青空に白い辛夷が映えて

　週明けは素晴らしい春の陽気から始まりました
　花が呼んでるようでじっとしていられません。

　ピンクの四手辛夷（しでこぶし）を見てから気になっていた
　白い辛夷に会いに行ってきました。

　　　　　　
　　　　　　

　全開の木もありましたが、敢えて遅咲きの木の撮影です。
　この開花状態が風情を感じて好きなんです。

　＜桃色雪柳（ももいろゆきやなぎ）＞を見たらやっぱり＜白い雪柳＞でしょう。

　　　　　　　お日様浴びて眩しそう
　　　　　　　影を作って花弁を強調

　八重咲きもありましたが、こちらも敢えて一重咲きのUPです。
　基本的に花は一重咲きが好きなんです
　葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに白い花を雪が積もったように
　咲かせるところからついた名前らしい。

　＜沈丁花 （じんちょうげ）＞

　　　　　　　清楚な白
　　　　　　　春色ピンク

　むせかえるような甘い香りと手毬状の花形が愛くるしい