Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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明日からもっと上手く働けるかもしれないエッセンス その①

2021-02-03 23:17:30 | 働くということ
飛行機撮影もおぼつかない。
他のお小言集はアクセスが稼げない。
あとは仕事の話くらいしかなくなってしまった。

どういう人が見てるか分からないけど、
普段自分が思っていることを可視化することもないので、
こうやれば上手くいくのかな、と思ってることをまとめて行こうと思う。
(滑ったらその①で終了予定)

色んな視点があると思うが、まずは目の前にあることを思い浮かべてほしい。
(学生の皆さんにも意義ある内容にしたい。ぜひ今やっていることを思い浮かべてほしい)

〇仕事は「課題解決」の連続
どんな仕事も「何も問題がなく、やる必要がない」なんてことはない。
例えば請求書の処理は、買ったものにお金を払うという課題だ。
24時間シフトでセンターに詰める人は、「何かあった時に対応する」という課題を抱えている。

マーケットシェアを何%上げる、人命がかかっている、といった見えやすい課題もあるが、
目に見えないことも大切な課題である。そしてそんなことがたくさんある。
そして、それを人が(時に文明の利器も用いて)対処して、解決している。
どんな職場もすごく平たく言うと、そういうことなんだと思う。

そして、特に学生の人にイメージを膨らませて欲しいが、
「学校で毎日暮らす中で起こること」とあんまり変わらないのである。

部活で大会に勝つために、バットやラケットを振る放課後。
単語テストで合格するために、単語をあらゆる方法で覚えたテスト前夜。
クラスメートとギクシャクして、どう収めるか悩んだ帰り道。

8年近く仕事をしてみて、正直その課題解決となんら変わらないし、
実は色んなことを知らなかったり、頼れる人が少なかったりした
あの日々の方がよっぽど大変だったんじゃないかなと思うくらい。

学校を出て、急に仕事を始めたからと言って、分断されるわけじゃない。
そのまま真っすぐ道を進んだらステージが変わった。それだけなのだ(と思う)

〇信じる者は救われる
何もこの記事を見て、俺を信じろと言っているのではない。
過去の自分を信じて欲しい。

色んなことを解決してきたからこそ、今の場所に立っている。

社会人と呼ばれる人たちをたくさん見てきて、
何かをやるときに「生まれて初めて見たような顔」をする人が多い。
これは年齢を問わずである。
過去の自分という引き出しをあされば、何かしらぶつかっていけるだけの材料がある。
(当然年を取っている方が、引き出しは多いと思うが)

今後、この企画が続けば紹介したいと思うが、
基本的に課題解決は関数と同じ考え方が出来ると俺は考えている。

知ってることを色んな箇所に代入して、当て込んでいけば、
何かしら突破口が見えてくるものがあると思う。
きれいにはまればきれいな等式になる。(解決ってことになるよね)

いかに柔軟に代入していくか、代入する材料を増やせるか。
色んな経験が生かせる!と思うことが、過去の自分を信じることだし、
それによって、新たな経験を増やしていける。代入する材料を増やしていくことになる。


ここまで長く書いてきたが、第1回目のエッセンスは2つ
(※こういう文章になれていないので、触れていないことがポッと出たりします)

①働くことは「課題解決」の連続である
→それは小さな頃から自分自身が数重ねてきたことの延長

②過去の自分の経験をどんどん課題に代入していく
→小さな頃から数重ねてきた中に、突破口が見つかるかもしれない。
 どんどん当て込んでいけばいい。
 それは具体的な手段・方法とは限らない。気持ちの持ちよう、立ち振る舞いかもしれない。
 過去の自分というのは、すごく大きな財産である。


ぜひ、今自分自身が置かれている状況で、
この2つのエッセンスを意識してみて欲しい。
自分の動きが一歩引いて感じられるのではないかなと思う。

第1回終了!
今後、需要がありそうだったら続けます~

コメント
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