【2023欧州紀行①】2023年のヴァージンたち

2週間がたってようやくデータ整理が完了。
まぁ、短い時間だった割には大戦果と言えよう。

ま、何から記事にするかって、
そらヴァージンやろ。

半年ぶりなので、
新撮影は少なかったけど、でも彼女たちはきれいだった。


地上ショット。
ヘルシンキからの便が早着してSPOTが空いていなかったので、
誘導路上で待っていた際に撮影。
窓際にしといてよかった。天気も良くて、ほんときれいだった。

今回新たに撮影できたのは3機。


Virgin Atlantic A350-1000/G-VBOB Named Soul Rebel
最近1機加わったA350-1000。
歌手Bob Maley の Soul Rebelという曲からレジと愛称が来ているらしい。

続いてA330-900。

Virgin Atlantic A330-900/G-VLDY Named Eliza Doolittle
この半年で増えた。もう4機になった。

今回の渡欧でどうしても撮りたかった機体もこの中にいる。


Virgin Atlantic A330-900/G-VEII Named Queen of the skies
エリザベス二世が崩御されたことを受けて、敬意を表した機体。
レジそして愛称、空から英国を見守り続けるんだな。とてもグッとくる。

空飛ぶ女王がダッシュ400でなくなってしまったのは、
時代の変化というほかない。
でも、これからもこの言葉が在り続けることに意味があるんだろう。

この撮影でヴァージンの未撮影機は、
A330-900で1機。A350-1000で2機。
これじゃ、しばらくロンドンでもなかなか収められそうにないな。。。

ロンドンとパリ

旅行記はまだ始まらないんだけど、
どうだったかって、やっぱ良かったよ。

6月のヨーロッパは初めてだったけど、
昼は適度に暑い、朝晩は肌寒い。
何より、陽が長いんだよね。
21時くらいまで明るい。朝も4時から明るい。
ちょっと慣れるのに戸惑ったけど、でも昼が長いと色んなこと出来る。


ビッグベンは改装終了して、ほんときれいだった。


エッフェル塔もきれい。

どっちも、観光客がいっぱいいて、にぎわってた。
世界もコロナはもう終わったかな、といった雰囲気。
マスクしてる人も1％くらい。街の中ではほぼ見かけなかった。

なんか、もっとゆっくりしたかったなー。
いやいや、帰国直前は帰りたいって言ってたけどさ。
人間ないものねだりだなー。

また間空いちゃった

また時間が空いてしまった。
6月の最終週を丸々海外で過ごした。
1週間分の諸々を回収して、ようやく迎えたこの土日。
のんびりしたよ～。いや、仕事してたけど。。。

今回はプライベートじゃなかったのだが、
ロンドンとパリと乗り継ぎで寄ったヘルシンキで撮影が出来た。

またちょっとずつ旅行記を掲載していきたいと思う。



あ、パリってドゴールだと思ったでしょ。
写真の通りオルリー。いやー、ここたまらんかった。

お楽しみに！