気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

チビネコの怒り爆発

2006年03月11日 20時05分27秒 | うちのにゃんズの話
今日は、早い時間からチビネコに起こされた。私が寝ている布団の上をトランポリンで遊ぶように、二匹のネコがはね回り、朝からネコにいじめられていた。今日は、早めにブログを書いて昼寝でもしようと思っていたのに、ルンルン気分なとーちゃんが「お天気いいから、散歩に行こう」と、すこぶる元気。優香さんに似た動物看護士さんのメールは、とーちゃんにとってよほど元気の源になるんだと改めて感心。しかも、「今日は、オレがスープカレーを作る」と言ってはりきっている。私は眠くてボーッとしながら散歩におつきあい。うちから約20分ちょいくらいのところに大きな公園があって、そこの池で珍しいカワセミを見て感激。めったに見られない鳥で、幻の鳥ともいわれているくらいなのに、こんな都心の池のほとりにいるとは、すごい。これは縁起が良くて、ラッキー!なんぞと思って帰ってきたら、家の中がとんでもないことになっていた。留守番嫌いのチビネコ二匹が、どうやら怒り爆発で大暴れしたみたい。玄関マットはとんでもない場所にあり、玄関の土間にはおもちゃがキンパラリ。カーテンはボロボロ。お風呂場にも入り込んだみたい(また、洗面器におしっこしてるかも)。押入はふすまを破くといけないので、いつも少し開けてあるのだけど、私の枕カバーだけがボロボロに破かれていた。他にも悪さをしている気がするけど、見つけたくない気分。散歩に行こうと言ったのはとーちゃんなのに、どうして私のモノばかりボロボロにすんのよ~。カワセミを見て、ラッキーだと思っていたのに、家の中はアンラッキーだった。とーちゃんが圧力鍋でカレーやシチューを作ってくれるのはありがたいが、出来上がるまで2~3時間もかかる。今日の夕飯は、きっと11時近くかも。4時間くらいしか寝てないから、起きていられるかなあ。すでに眠くてグルグル目が回ってるし・・・。

小さい文字VSとーちゃん

2006年03月11日 15時44分09秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
昨日の夕方、とーちゃんが仕事の資料と格闘していた。なにやら、小さい文字がよく見えなくて、印刷物のアミ点を見るルーペまで出してのぞいていた。なにやっての?と聞いたら「『ペ』だか『ベ』なのかがわからない」という。とーちゃんはしっかりとすでに老眼。私は超ド近眼(コンタクト使用)だけど、老眼の気配は全くない。「こっちはベで、こっちはペ」と素早く読める。ずいぶん長い時間、小さい文字と格闘していたのかヘロヘロになっていた。「私がやるからいいよ」と言ったら、即ギブアップしていた。早く言えばいいのに。ところがどっこい、おやじ族というのは、なんとも単純。昨晩、久しぶりに可愛い優香さん似の動物看護士さんからメールが来たせいか、今日はやけにはりきって仕事してる。しかも、昨日の小さい文字とまた格闘を始めてる。先日、私が新しいコンタクトを作ったときに「老眼の眼鏡、作ったら」と言ったけど、「まだ見える」と何故か意地でも作らない。特大の虫眼鏡とかルーペとか使うより、老眼の眼鏡の方がラクだと思うのに。ジジイグッズを持ちたくないという妙な意地があるのかなあ。今から妙な意地をはった頑固ジジイの徴候があるってことは、将来は親と同じ暴走老人になる気がする。こうやって書くとまた「好き勝手に書いてる」と文句をつけられる。私は、事実を書いているだけなのに。昔は温厚だったけど、年々?日々?気が短くなっている気がするのは錯覚だろうか。