運動会のプログラム

今年のタバサの担任の先生はとっても若くてパワフルな女の先生だ。
単元の学習以外に独自の授業を取り入れてくれたり、
学級通信なども大変だろうに手書きのやつをこまめに出してくれる。
感受性もとても豊かだし、今迄の担任の先生とはひと味もふた味も違って、
かなり個性的で明るくって独自のワールドを持った先生だ。
（見ようによってはくせのある先生にも見えなくもない...と。ボソッ..）

昨日、タバサが運動会のプログラムをもらって帰ってきた。
お決まりの「何時～何年生のかけっこ」と言う様な学校全体の運動会の流れのプログラムの他に、今年はクラス版のプログラムを担任の先生は作成してくれていた。
例えば....プログラム○番のかけっこはこの場所で行います。
私は何番目に○レーンを走ります。そして私の目標は～～です。
と言う様に、その子それぞれが自分の出る場所と順番と目標を記載しておくと言うものだ。
そのプログラムがあれば親は自分の子供がどこにいるのか探さなくてもすぐに解かるし、
その子の目標としているものも明確に解かるし、
これは何て便利な物だろう♪と感動しながら一通り目を通した後、タバサの目標を読んでみた。
かけっこの目標は「一位を取ることです」と書いてあった。ふむふむ。
障害物競走は「みんなで力をあわせて速く進むことです」だった。ほほぉ。
練習が大変だ～とか疲れながら言ってたけど、
タバサさんってば結構、やる気なんじゃ～ん♪

いや、しかし、問題なのは学年競技の踊りだ.....。
わたしのおどりではとくに「手と足の働き方を見て下さい」と書いてあった....。
だから母としてはちゃんと手足の働き方をチェックせねばならぬめぇ。