心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
⭐︎一周回って最近、#タグ付けてます。

ですます口調

2006-10-07 | Weblog
今、タバサの通っているサークルの親同士がもめている。らしい...。
月謝が少しあがったことに対して、理由を説明しても「そんなの必要なくなぁい?たかくなぁい?」と文句を言ってきたりするお母さんがいる。らしい...。
子供にお金を渡しただことの受け取ってないとうちの子は言っているだことの...。
先生まで巻き込んでしまって、とにかく、一人のママさん対一人のママさんがそれはもうぐちゃぐちゃしている。らしい...。
何故、らしいらしいをつけているかと言うと、
私は直接文句を言われた人ではないし、
言われたほうの当事者と、先生から話を聞いただけだから、
どこまで文句を言われたほうの人の感情が話の中に入っていて、どこまでが事実の話なのだか?がイマイチわからない。
ただ事実としてあることは、私もひとつだけなら知っている。
集金当番の時に見たのだが、
確かに月謝を少ない金額で子供に持たせてくる人が一人いると言うことだ。
自然に不足分が出てしまって、そのことに関しては少なからず当番の人は困っている。
で、また「この人だけお金少ないってヘンだよね?」などと、他のお母さん同士でなるわけだ。

う~ん、はっきり言おう、面倒くちゃ!(笑)
究極の事なかれ主義の私は、とにかくこう言う話が面倒でならん。
が、究極の事なかれ主義だからか?何となく相談されて巻き込まれ始めて来ているのが自分でも解かる...。
うん、ふん、まずい、逃げなくっちゃ!!なのだ。

サークルってとかく揉め事が多いみたいだけど、どの親だって最初は「子供が楽しめればそれでいい」から、通わし始めたんじゃないのかな?
子供がこんぽんにあるって言う事を忘れてしまうからややこしくなるんだよ。

子供達はどうなんだろう?少しだけタバサに子供達の様子を伺ってみた。

『知らない』ってさ。タバサもな~んにも知らないらしい。(笑)
『何で?』って聞かれたので、
大人同士で喧嘩があるらしいって事を少しだけタバサに話した。
『ママ同士で喧嘩があって、一人のママなんてある人に対して「あんた」呼ばわりも平気でするし「ふざんけんじゃねぇよ」とかも言うんだって。』と言ったら、
『大人なのにねぇ...』とタバサさん。
しばらくしてから、良い考え?を教えてくれた。
大人でも言われっぱなしは悔しいだろうと言う事で、
でも大人なんだから『です、ます』をつけて相手に言い返すと良いと思うよと。
敬語の喧嘩をすればいいと思う♪とな....。
相手が「あんた」って言ってきたら、「あんたもな!・・です。」
「高くない~?」って言ってきたら、「高くな~い、、、ます。」
「ふざけんじゃねぇよ!」は「ふざけんじゃねぇよ!じゃねぇよ、ます。」
「おめぇよぉ」は「おめぇよう。。です。」こう言った具合に。
そして最後は「そんなに気に入らないんだった辞めればいいじゃんよ!もす!」で話を〆れば上手く行くんだそうな。(笑)
○ビーオロゴン作戦か?!いや、タバサも少し溜まっているのかな?
でもこの作戦、ちょっと面白いかも~ヽ(^。^)ノと思う母なのである。
って、事で、教えてあげようかな、この作戦を。
言われて悩んでいる相手のお母さんに。
はぁ?何言っちゃってんのよ?!って、今度は矛先が我が家親子の方に向いてきたりしてね。
そしたら、「何言っちゃってんのよはこっちの台詞よ!ますっ!」って言い返そ。
いやはや、世の中平和が一番だ。
コメント (4)
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