いきなり思い立ち、高尾山にお一人様はいきんぐに行ってから三日がたった。
ちょっとねー、筋肉痛がねー
痛い…痛いのはお尻の裏とふくらはぎ。
でも痛いのは次の日から。
痛いけど、次の次の日じゃなくて、次の日から出ただけまだましかな?と、よくわからない時限で自分を慰めたりしている。(笑)
さて高尾山のこと。
高尾山ハイキングの玄関口、京王線の【高尾山口駅】に着いたのがPM13時だった。
高尾山口、駅前を車で通ったことはあるけど、駅に降りたのは初めて。
結構、新しくて綺麗な駅だった。
初めてのお一人様ハイキング。
右も左もわからないし、絶対に暗くなるまでには下山したかったので、とりあえず行きは途中までケーブルカーを利用することにした。
紅葉目当てで来たけど、本当に紅葉が綺麗ー。
ケーブルカー乗り場の清滝駅周辺。
そこでさえすでに、紅葉が見事だし、お団子もお蕎麦も食べれるみたいだし。
一瞬、ここに来ただけで、ま、いっか♪帰るか♪と思ったけど、それではハイキングの意味がないので、とりあえず頂上を目指して頑張ることにした。
ケーブルカーの切符売り場の傍に置いてあったのでゲットしたコースマップによると、高尾山のケーブルカーは日本一の急勾配31度18分を登るとのこと。
乗ってみたら確かに。途中からちょっと立っているには、身体に力を入れておかなければ!と言う感じだった。
ケーブルカーを降りた場所からでも、すでに眺めが綺麗ー。
ここにもお茶屋さんがあった。
お目当ての一つだったとろろ蕎麦を食べようかと一瞬足を止めたけど、結構、混んでいたので、いざ、気を引き締め、1号路を歩き始めた。
上り坂!と、言っても、1号路は舗装されているので、とりあえず初心者には安心かなと。
根っこが蛸の足のようにのびていることからたこ杉と呼ばている立派な杉の木や、開運を引き寄せると言われているひっばりだこの頭を撫でてみたり、なんだか回したら良さそうな石の何かを回してみたりしながら、とりあえず中腹にある薬王院を目指してて歩いた。
途中の分かれ道。
ゆるやかな女坂とか言われてる路を選んで歩いたわりには、結構、息があがる
ちょっと休憩しないともたない感じ。
ちょうど良いタイミングでお茶屋さんがあって、そこに美味しそうな胡麻団子が売られていた為、しばし休憩することにした。
ここで黒胡麻団子を食べてみたら、柔らかくて温かくて。
たれも甘すぎずしょっぱ過ぎず、とっても美味しかった。
休憩を終えて、また舗装された路をひたすら歩く。
しかし紅葉が綺麗だわーなどと思いながら、20分くらい上ると、薬王院が現れた。
天狗がいるとされている高尾山。
あらまあー、天狗さんって、結構、かっこいいのね。
などと思いながら
標識を見ながらくすっとしてみたり、願いが叶うとされている輪を願いを込めながら一人でくぐってみたりし、また頂上を目指しててくてくと歩いた。
そして薬王院を後にし、たどり着いた山頂から見えた景色は↓
ひょーっ!綺麗ー。
とても綺麗な景色が広がっていた、
遠くにはかげろうのような富士山が見えて、その姿を見ながら本当にラッキー)な気持ちになって。
なんか本当に天狗がいるみたいだなぁと思った。
ひとしきり山頂の景色を楽しんだ後、さっきお団子を食べたけど、せっかくなので、山頂にあったお食事処でお蕎麦を食べて下山することにした。
念願のとろろ蕎麦♪
を食べようと思ったのに、何故か間違えて月見そばを注文してしまっていたことに、途中で自ら気がついていた
でも自分の責任だ。
運ばれていたお蕎麦には、これまた苦手な山菜がたっぷりと入っていたけれど、お蕎麦自体は美味しかったから大満足。
素敵な景色と美味しいお蕎麦を思い出に、下山することにした。
時間的に見て帰りは乗り物を使わずに自力で行けそう。
と、4号路+1号路=80分コースを歩くことにした。
いろいろなハイキングコースがある高尾山。
行きと違って4号路はかなり自然の中を歩く感じだった。
途中、目の前に吊り橋なんて現れた時は、高所恐怖症の私は一瞬ひるんだけれど、息を止め
絶対に下を見ず!ずんずんと無言で早足を決め込み、一気に渡りきり
無事に高尾山口に辿り着いた時はP M17時。
空はかなり暗くなり始めていた。
でも暗くなる前に下山出来てセーフ。
結果、約4時間の滞在となった高尾山ハイキング。
最初は紅葉目当てで行ったけれど、いろいろな時間と気持ちを与えてくれた、良い経験となった半日となった。
またいつか、ここにもまた、心のちょきんを作りに行けたらいいな。
と、この筋肉痛が治ったら、きっとすごく思えることでしょう。
だってそうは言っても高尾山ハイキングってね
思ってたより、結構、筋肉使うって言うか、痛いのよ。(笑)
でも本当に楽しかったから良しだ。
ちょっとねー、筋肉痛がねー
痛い…痛いのはお尻の裏とふくらはぎ。
でも痛いのは次の日から。
痛いけど、次の次の日じゃなくて、次の日から出ただけまだましかな?と、よくわからない時限で自分を慰めたりしている。(笑)
さて高尾山のこと。
高尾山ハイキングの玄関口、京王線の【高尾山口駅】に着いたのがPM13時だった。
高尾山口、駅前を車で通ったことはあるけど、駅に降りたのは初めて。
結構、新しくて綺麗な駅だった。
初めてのお一人様ハイキング。
右も左もわからないし、絶対に暗くなるまでには下山したかったので、とりあえず行きは途中までケーブルカーを利用することにした。
紅葉目当てで来たけど、本当に紅葉が綺麗ー。
ケーブルカー乗り場の清滝駅周辺。
そこでさえすでに、紅葉が見事だし、お団子もお蕎麦も食べれるみたいだし。
一瞬、ここに来ただけで、ま、いっか♪帰るか♪と思ったけど、それではハイキングの意味がないので、とりあえず頂上を目指して頑張ることにした。
ケーブルカーの切符売り場の傍に置いてあったのでゲットしたコースマップによると、高尾山のケーブルカーは日本一の急勾配31度18分を登るとのこと。
乗ってみたら確かに。途中からちょっと立っているには、身体に力を入れておかなければ!と言う感じだった。
ケーブルカーを降りた場所からでも、すでに眺めが綺麗ー。
ここにもお茶屋さんがあった。
お目当ての一つだったとろろ蕎麦を食べようかと一瞬足を止めたけど、結構、混んでいたので、いざ、気を引き締め、1号路を歩き始めた。
上り坂!と、言っても、1号路は舗装されているので、とりあえず初心者には安心かなと。
根っこが蛸の足のようにのびていることからたこ杉と呼ばている立派な杉の木や、開運を引き寄せると言われているひっばりだこの頭を撫でてみたり、なんだか回したら良さそうな石の何かを回してみたりしながら、とりあえず中腹にある薬王院を目指してて歩いた。
途中の分かれ道。
ゆるやかな女坂とか言われてる路を選んで歩いたわりには、結構、息があがる
ちょっと休憩しないともたない感じ。
ちょうど良いタイミングでお茶屋さんがあって、そこに美味しそうな胡麻団子が売られていた為、しばし休憩することにした。
ここで黒胡麻団子を食べてみたら、柔らかくて温かくて。
たれも甘すぎずしょっぱ過ぎず、とっても美味しかった。
休憩を終えて、また舗装された路をひたすら歩く。
しかし紅葉が綺麗だわーなどと思いながら、20分くらい上ると、薬王院が現れた。
天狗がいるとされている高尾山。
あらまあー、天狗さんって、結構、かっこいいのね。
などと思いながら
標識を見ながらくすっとしてみたり、願いが叶うとされている輪を願いを込めながら一人でくぐってみたりし、また頂上を目指しててくてくと歩いた。
そして薬王院を後にし、たどり着いた山頂から見えた景色は↓
ひょーっ!綺麗ー。
とても綺麗な景色が広がっていた、
遠くにはかげろうのような富士山が見えて、その姿を見ながら本当にラッキー)な気持ちになって。
なんか本当に天狗がいるみたいだなぁと思った。
ひとしきり山頂の景色を楽しんだ後、さっきお団子を食べたけど、せっかくなので、山頂にあったお食事処でお蕎麦を食べて下山することにした。
念願のとろろ蕎麦♪
を食べようと思ったのに、何故か間違えて月見そばを注文してしまっていたことに、途中で自ら気がついていた
でも自分の責任だ。
運ばれていたお蕎麦には、これまた苦手な山菜がたっぷりと入っていたけれど、お蕎麦自体は美味しかったから大満足。
素敵な景色と美味しいお蕎麦を思い出に、下山することにした。
時間的に見て帰りは乗り物を使わずに自力で行けそう。
と、4号路+1号路=80分コースを歩くことにした。
いろいろなハイキングコースがある高尾山。
行きと違って4号路はかなり自然の中を歩く感じだった。
途中、目の前に吊り橋なんて現れた時は、高所恐怖症の私は一瞬ひるんだけれど、息を止め
絶対に下を見ず!ずんずんと無言で早足を決め込み、一気に渡りきり
無事に高尾山口に辿り着いた時はP M17時。
空はかなり暗くなり始めていた。
でも暗くなる前に下山出来てセーフ。
結果、約4時間の滞在となった高尾山ハイキング。
最初は紅葉目当てで行ったけれど、いろいろな時間と気持ちを与えてくれた、良い経験となった半日となった。
またいつか、ここにもまた、心のちょきんを作りに行けたらいいな。
と、この筋肉痛が治ったら、きっとすごく思えることでしょう。
だってそうは言っても高尾山ハイキングってね
思ってたより、結構、筋肉使うって言うか、痛いのよ。(笑)
でも本当に楽しかったから良しだ。