ただ流れに身を任せてみる。

きたの風茶寮さんのチェックアウトは12時。

これはさ、ゆっくり出来て

すごく良いことかなと。

チェックアウトを済ませて

あとは全部丸投げ。

とりあえず、なんか興味があった
強羅ブリュワリーに行きたい







って父ぼのに言ってみたら、父ぼのさん


連れて行ってくれた。

強羅ブリュワリーは、強羅にあるクラフトビールが飲めるお店。

だから、クラフトビールは、強羅ってのを楽しんでみた。



その後

大涌谷に行きたい。

久しぶりにロープウェイに乗りたい


ってお店の人を巻き込んで言ってみたら、父ぼのさんに全力否定された。

わたし、多分、ダメってさ。

高いところダメだからよ。

父ぼのさんに全力否定されて

結局、エネルギーを丸投げ。

大涌谷はダメって言われたけれど

これは多分、今回、行けたところ。








でも、ぞわぞわしちまったよ。





箱根ってね、改めて感じてみると、エネルギーすごいんだよ。















水族館に行ってさ、クラゲもみて

いま流行りの？

水陸両用車に乗ってみたりして




ちゃっかり楽しかった夫婦2人旅だった。


【遊びに来てくださりありがとうございます☆】

chiro

今回の箱根のお宿。（朝食編）

きたの風茶寮さんの朝食。











エネルギーを素直に感じていると

なんか違うんだ。




（遊びに来てくださりありがとうございます☆）

chiro

箱根早朝快適散歩追加の写真。

枕が変わると寝られないってのはこの事だ！（ベッドの寝心地は◎だったんだけど）
と、結局、日が昇る前からリビングに起き出し
ゴロゴロ、もじもじしていたら、やっと



テラスに朝日が昇ってきた。

時間的にロビーを通過しても、怪しまれない
ってか、早起きのおばさんが散歩をしていても不思議ではない時間になったろうと、ごそごそと支度をしてロビーに降りてみた。

人の気配が全くしないロビー。
昨日から思っているんだけど、なんか静かなんだよねー、ここのお宿。

車に積み込んであったスニーカーを取りに行き、履き替えようとまたロビーに戻ったら、やっと従業員の若い女の方とお会いした。

なので1時間くらいウォーキングしたいと、おすすめのコースを相談してみた←でもこの時点でまだ朝5時ちょっと。（笑）

やはりここは仙石原。
すすき野原までは宿から一本道。
途中、歩道がない部分があるけれど、歩いてもいけるとのことなのでカメラを持って行ってみることにした、

歩いていたら、妹の家の周りの一本道を一人で走っている時の感覚を思い出した。

なんか懐かしい。



10分か15分くらい歩いたのかなぁ？
有名なすすき野原に着いた。



やっぱりここはなんだかすごいエネルギーを感じるなぁーと、パワーを感じていたら



↑↑おわかりいただけるだろうか？
右端にうつる緑の光の一本線。
なんかのエネルギーの光なのかな。

写真にうつりこんでいだけど、なるほどね！と納得するような壮大な場所だった。

すすき野原を過ぎてお蕎麦屋さんを右に曲がり
ぐるーりと周り、星の王子さまミュージアムへ。







王子さまにもご挨拶しておかないとねー。







綺麗なお花さん達にも癒され

宿に戻って1時間半くらい。

ロビーでお好きなお飲み物をどうぞとおすすめしてくれたので



夕方にはなかった野菜ジュースをいただいた。

北海道の野菜ジュースだって。

濃くてなかなか美味しかった。

朝ごはんまでの時間潰し。

この後はお部屋に戻ってゆっくり朝風呂を決め込んだ。


（遊びに来てくださりありがとうございます☆）

chiro

今回の箱根のお宿（お夕食編）

楽しみにしていた今回の箱根のお宿
【きたの風茶寮さん】のお夕食。
こちらの宿の料理長さんを知ったのは、もう10年以上前。
母がアメリカに引っ越しをするときに想い出作りで宿泊した、箱根で有名な某旅館のお食事に感動したのがきっかけ。

それからその何年か後。
またあの料理が食べたいね♪と、再訪したのに、料理長代わってましたー、残念でしたぶっぶー
な思いをしてからも、なんかずーっとあの人が作ったお料理が食べたいなぁって願ってたのよね。

だけど考えてみたらわたし、何故だか料理長さんの下のお名前だけ、覚えていて（普段は人の名前なんてさっぱり覚えられないくせに（笑））
で、検索してみたら、こちらの旅館が見事にHITしたと言うわけ。

我が家では勝手にニックネームまでお付けさせて頂いている料理長さんご考案のお料理は♪♪

テーマが決まっていて【夏に見る時々】

素敵なネーミングにあたしゃードキドキ

たっぷりの写真と共に記帳しときます。
撮ってきた写真全部載せるから長いよ。

食前酒 ひまわり



突き 夏のしずく



しょっぱなから、はすの葉を引っ張ってはずしてからお召し上がりくださいと言う遊び心付。
赤い丸いのはマイクロトマトと言うトマトらしい。
出し汁ジュレはさっぱり。



旬菜 あさもや



蓋をはずすともやぁーって。



香 うちわ



お出しが上品な味だー。

料理長からの感謝の一品 茶碗蒸し



夏のお野菜で作られてました。

オプションでつけた毛ガニ（ちょっと順番が違うかも）



毛ガニをまるまる一杯って、なかなか食べられないよねー。

恵み 雲と海



盛り付けが本当に雲と海。



海老のお造りの美しいことよ



指だけ出演 父ぼののちゃかりはん付（笑）

強肴 花火の音



メインはお魚かお肉か。わたしはお肉をチョイス
白老牛のローストビーフと小田原地鶏のグリル

花火の音 はなるほどねな食卓で作るポップコーンの音でちょっと笑ってしまった。

煮物 おもかげ
冷やし煮物仕立て



流しそうめんをイメージしてお召し上がりくださいって♪

止肴 夕焼け



食事 朝顔





ご飯は北海道産 ふっくりんこ。
お茶漬けでもお楽しみください

と、もうお腹がはちきれそう。

ご飯の写真は撮り忘れちゃった

見て良し食べて良し♪やっぱり良いわー

と思った念願のお夕食はここまで。

が、ここのお食事は、ここからもすごかった。

水菓子 風鈴



↑こちらの中から、お好きなデザートをお一人様3種類

アイスのトッピングも3種類お選びくださいって。

お食事はお食事処で。
デザートはお部屋でも頂けると言う事なので、お部屋に運んでいただいてゆっくりいただく事にした。





お部屋にあるミルとコーヒー豆が、ここで大活躍。



ひゃー、食べた食べた。

その後、わたしはゆっくりお部屋の温泉を満喫。

父ぼのさんは自分へのご褒美に、スパでオイルマッサージを受けて、束の間の贅沢、
非日常な箱根の夜は更けていったのでした。

（遊びに来てくださりありがとうございます☆）

chiro