今日も朝から良いお天気☀️
張り切ってレースのカーテンを洗い
シーツを洗い
午後には全部よーく乾いて気持ちスッキリ♪
してからの
この時期限定
わたしの好きな時間を楽しんでみた。
何が好きかって
午後の秋の陽に照らされるススキの穂を観察するのが好き♪
ススキさん、一年ぶりのこんにちは🌞
風にゆらゆら揺れながら
まるで宝石みたいにキラキラ輝いているススキの穂。
ゆらゆらキラキラするのを見ていると
何だか気持ちが嬉しくなってくる。
でも太陽の位置はあっと言う間に変わってしまうから、秋のこの時期限定
しかも一瞬だけ味わえる、わたしの好きな時間。
温かい飲み物でも入れましょうか
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with今日は↓こちらを味わいつつ満喫してみた。(笑)
最近、おやつとしてハマってます
※※※
明日は中秋の名月🌕
お月見の日
我が家地方は【お月見くださいな】
と、子供達が各家庭をまわってお菓子をもらい歩くと言う風習がある。
そう、まるで海外のハロウィン🎃みたいな風習だ。
そして用意するお菓子もハロウィンみたいに
子供が喜びそうなキャンディやらクッキーを事前に用意しておいて、
来たら1人1人にお月見どうぞと渡していく。
玄関のピンポンの度に出るのが大変(面倒)
なので、玄関先にお菓子を置きっばなしにして【お月見どうぞ】と書いてあるお宅もある。
ルールは、まわって良いのは小学6年生まで。
玄関の電気がついてないお宅はピンポンしてはダメ。
小さな子は大きな子、もしくは親御さん付き添いでまわること。
あまり遠くのお家に行くのはダメ。
基本は小学校6年生までの子供がお家にいる家にまわること。か、そう言う子がいたお家。ようは先輩がいるお家に行くこと。
必ず範囲内でまわること。
それから
きちんとありがとうございます
と、お月見をもらったらお礼を言うこと。
大抵の子は仲良しのお友達や登校班の子達と夕方5時半くらいに待ち合わせして、
自治会範囲内の決まったエリア内をまわって帰ってくる。
まわって来た子の中には、たまにん?どこの子?みたいな子もいるけど(笑)
娘も小さな頃は楽しみに近所をまわっていたもんだ。
ビニール袋いっぱいにいろんな頂いたお菓子を
たくさん詰めて、帰って来てから嬉しそうにもらって来たお菓子をテーブルの上に広げて。
ちなみに地元育ちの父ぼのさんも幼き頃はまわっていたそう。
しかも手作りお団子とかもらいに行ったそう。
うわぁ…田舎くさっ!とか、正直、嫁いだ時は思ったし
子育てしてる頃は、あっ!明日か!
お菓子用意しなきゃだ
面倒くさっ!(大きな心の声)
とか、ちょっと思ったりもしたけど
コロナ禍の今、考え方が変わって
この風習が続いてくれたら良いなぁと思う。
子供はお菓子と一緒に、地域の愛も受け取っていたのかなぁって。
だけど、多分、
明日はどうかなぁ?
コロナ禍だから、子供達、まわらないかな。
わかっていたら、周りたいかもだよね。
よっし、来年は盛大に!お菓子を用意しておこう。
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↑さっきカメラで撮ってきたー。
中秋の名月.1日前のお月様♪
まん丸♪
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いつもの河原道、暗くなるのがだいぶ早くなってしまったよーと言う日記。
でしたとさ♪
(遊びに来てくださりありがとうございます♪)
chiro