国内報道を見ながら管理人説。
今度の新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスは
医学的弱毒性、心理的強毒性なのだと。
<医学的>
- 弱毒性=呼吸器系のみ感染する
- 強毒性=呼吸器系以外にも消化器も神経系もetc・・・感染する
<心理的>
- 弱毒性=人々を正しい行動に動かす。 咳エチケット・人混み回避・手洗い
- 強毒性=人々を正しい行動に加えて、誤った行動にも動かす。 感染者・周辺群の排除・いじめ・”事実ではない噂”の流布・批難の体すら成していない暴言・ニセ薬製造販売・詐欺・・・
つまり、新型インフルエンザA(H1N1)対策は、医学的毒性と心理的毒性に分けてものごとを考える必要があるのではと思います。 不安状態にある人に向けて、マスクのエビデンス云々を説いてもその努力は報われず、その人の「マスク装着による心理的安定」を認めてあげる方が賢明でしょう。
「事実ではない噂」を耳に不安状態にある人が増えるなら、「事実ではない噂の拾い上げと否定」が有効でしょう。
ニセ薬製造販売や詐欺は司直の手で厳しく罰する(03年SARSでは色々あった。司直の皆さんは準備体制よろしく!)
当ブログでも、アイデアできる都度アップしてゆきたいと考えています。
備蓄されているタミフルをとっとと神戸や大阪の市民全体に配布するほうが吉なんですよ。まぁ、副作用の責任を問われるのが怖くて決断が出来ないんでしょうが、既に対策が後手に回っているわけです。空港の旅行客には強制力を持って検疫をするのに、社会全体に防疫対策を実施するのは尻込みしてしまうというのも、実にお役人らしい対応ですよね。
娘がこども病院に入院しているので、
マスク着用・うがい・手洗いには気を遣っておりますが、
更に注意していきたいと思います。
私は関東在住ですが、
こちらに流れ着くのも時間の問題かもしれません。
小さなブログを開設しています。
(地震体感という変わったものですが)
是非こちらのブログを紹介させてください。
お返事待つ前にリンクしてしまいますが
お許しくださいませm(__)m