これまで、秋から冬だった「インフルエンザシーズン」というものがグーンと伸びるのではと懸念されています。
- 米国内では従来、5月になるとこの呼吸器疾患はグーンと減少していた。
- しかし、今年は、NYの高校集団発生といい、また、場所によっては従来のインフルシーズンピーク時並みの発生数が続いている。
- そして、多くで新型インフルエンザ陽性になっている。
- 明らかに従来と異なる様相。
- 今後、「インフルエンザシーズン」というものはグンと伸びる(一年中シーズン?)のではと懸念。
インフルエンザシーズンがグンと伸びる、すなわち、春になってもが元気を失わないのは・・
- 気温が上がっても元気を失わない
- 絶対湿度11g以上になっても元気を失わない
これまでの研究成果が通用しないことが起こっているのでしょう。「わからないこと」による不気味さが迫ります。
ソースは5月16日付ワシントンポスト↓
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/story/2009/05/15/ST2009051503651.html
New Virus Appears to Be a Factor in Extended Flu Season