インドネシアTangerangにて鳥インフルエンザ ヒト感染疑隔離1名。
- インドネシアTangerang、Bantanの18歳男性。
- 近医→Tangerang District Hospital→Tangerang General Hospitalと搬送。隔離室入院。ここまでに6日間の経過。
- この鳥インフル用隔離室は、昨年末に完成したばかりで、実際に鳥インフル患者を受け入れるのは第一例目。
この記事にはメトロテレビの動画も組み込まれています。こちらから読み取れること。
- Tangerang General Hospital隔離室。現地語ではなく英語で「Airbone infection isoration ward」と誇らしく標記。
- 患者が搬送されてくると、またも遠慮会釈ないマスコミ攻撃。至近距離からテレビカメラで顔わかるよう撮影し目線もなしでアップ。映像スタートの時点でカメラ構える手が映っている!隔離室入口でピシャリと扉閉められようやくあきらめる・・・は過日のバリ島と同様。
- 患者の状態。意識レベルⅢ300、昏睡状態か(これ言うには痛み刺激も必要だが、TVカメラ片手のマスコミ怒号下でこの様子では・・・と推測)。挿管、バッグ・・ウイルス肺炎もかなり重症?
シビアですね。他にも報道数多く、経過も含め、今回のはWHO公認に至る可能性ありかなと予測。
ソースはメトロTV↓(画像クリックしてご覧ください)
http://metrotvnews.com/read/newsvideo/2012/01/22/143842/RO-Diisolasi-di-Ruang-Khusus-Flu-Burung-RSUD-Tangerang
RO Diisolasi di Ruang Khusus Flu Burung RSUD Tangerang
Nasional / Minggu, 22 Januari 2012 12:23 WIB