エボラの現場で使えるタブレット端末はソニー製がベース（エボラ出血熱 ＥＶＤ エボラ)

ＥＶＤ専用というわけでもないけれど、エボラ騒動が無かったら開発されていなかっただろうなあというスグレ物。

グーグルがＥＶＤの現場でも使用可能な端末開発。
ベースとなったのはサムスンじゃなくって、ソニーのエクスペリア。

大量の塩素系消毒剤がかかっても大丈夫で、グローブしてても操作可能なのがミソ。

おそらくはエボラ騒動がなければ世に出ていなかったか、もっと遅くになっていたはずですが、これで一類（に限らず）感染症の医療に心強い味方が増えました。

 ソースはThe telegraph
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/ebola/11485946/Ebola-proof-tablet-designed-by-Google-rolled-out-in-Sierra-Leone-disease-centre.html

Ebola-proof tablet designed by Google rolled out in Sierra Leone disease centre

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