熟年夫婦のケチケチ旅日記

後期高齢者の仲間入り。これからも日々何か楽しいことや、感動することを見つけて、前進していきたいです。

赤カブ

2009-11-28 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
もみじの紅葉のように真っ赤に染まった赤カブです。
主人が我が家の小さな菜園で作ったものです。
赤かぶをスライスして塩を振り重石をして半日ぐらい置くと、水分が出てしんなりして来ます。
別の容器に、酢に砂糖化学調味料を入れたものを用意し、しんなりしたかぶの水分を絞って酢に漬ける、1日ほど経つと白かった株がまかに染まります。

葉っぱの部分も塩漬けにして、水分が上がってきたら、みじん切りにして、お好みで七味唐辛子や、こぶ茶を少し振って食べると美味しいですよ。

真っ赤に染まった蕪を見ると、実相院のもみじを思い出します。

知恩院

2009-11-27 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
実相院の帰りに知恩院に立ち寄りました。
知恩院は何もかもが大きい、紅葉は少しでしたがスケールの大きさに圧倒されます。久しぶりに左甚五郎の忘れ傘も見てきました。

お昼過ぎ、昼食に芋ぼうの店を覗いたのですが、定食3500円。年金暮らしの私たち一つのお財布から二人分は出せません。
帰りに道路沿いのココスでカレーを食べました。
京都まで来てなんでや~なんて言わないで。

きれいな紅葉を見ただけで、満足!満足!

実相院のもみじ

2009-11-27 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
私の一押し、グラデーションがたまりません。
此の紅葉が床に映ると、床もみじとなりいっそう輝きを増すのですね。
不要なものを見ないで、必要な部分だけを見る、人生もそうすればいつも穏やかで過ごせるのでしょうね。

岩倉実相院の紅葉

2009-11-26 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
実相院に、紅葉狩りに行ってきました。
朝から実相院の紅葉をTVで実況中継していたのを見いて、あまりの美しさに誘われて、急きょ行ってきました。

白砂に石が配している庭に赤黄色のグラデーションの紅葉!緑の中の紅葉!なんと言っても床もみじ!これは残念ながら撮影禁止、隠れて撮影するものなら、どこに監視カメラが設置されていたのか、今写真を撮った○○色の洋服起きた○○の人すぐに、退場してくださいと放送されていました。くれぐれもお注意を!

床もみじとは、部屋の中の、床の部分の窓から庭のもみじを見ると、まるで額縁に入ったもみじの紅葉の絵を見ているように、要らないものを削り取り紅葉だけが、見えるのです、それが磨き抜かれた床に映って、それは格段と美しいものでしたが、床もみじは目に焼けつけて。玄関前の低い紅葉も日に映えてとても綺麗でした。

入山料500円駐車場無料(駐車スペースが少ないため、待たなければなりませんが、何時間も見学している人は少ないので、割合回転が速いようです)
私たちは、早く入れました。

干し柿

2009-11-22 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今日は冷え込みますね、
昨日お向かいさんから、渋柿をいただきました。せっせと皮をむいて吊るし柿にしました。
何時になったら食べられるかな?

写真は昨日撮ったもの、日差しが暖かそう、今日は干し柿も凍えそうに寒いです。
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芝の増上寺

2009-11-21 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
11月9日隅田川の川下りを楽しみ旧柳生藩上屋敷があったとい大門に向いました。
近くには芝の増上寺や、東京タワーがあります。その近くに芝大神宮がありその近くに旧柳生藩上屋敷がありました。
江戸末期、旧柳生藩は、芝の増上寺や浜離宮の警護を命ぜられていたとのこと。
増上寺や、浜離宮に近い地に上屋敷があったことや、増上寺は徳川家の菩提寺ですから、警護をするのは、うなずけますね。

勝開橋

2009-11-20 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
これが最後の橋18番目。此の橋をくぐり進むと、浜離宮のこんもりとした森が見えてきます、浜離宮の桟橋に立ち寄り、船は終点の日の出桟橋に向かいます。この辺りから遠くにレインボーブリッジもうっすら見えます。

日の出桟橋は、浜松町の近く、私たちはここからタクシーで大門に向かいました。
大門近くに旧柳生藩の上屋敷があったとか。自称古文書研究家の主人は最近読んだ古文書の内容を確かめに訪れたのです。

佃大橋

2009-11-20 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
佃大橋は欄干がなく見所がありませんが、遠くに今くぐってきた中央大橋のワイヤー部分が見えています。

中央大橋

2009-11-20 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
15番目中央大橋のワイヤーの形は、とてもきれいでした。

永代橋

2009-11-20 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
14番め永代橋の欄干は駒形橋に似ていますが左右はビルが建ち並んでいます。