加賀屋・ラウンジ飛天より見る夜の七尾湾(手前の赤い毛氈の上で、お琴の演奏が行われます)
雪月花レビユショーが終り、夢見ご心地のまま、2度目の入浴、
温泉に1度入ると、小野小町。2度入ると、楊貴妃。3度入るとクレオパトラになれる?とか。
2度目の入浴を済ませ、部屋で今終ったばかりのショーのビデオを電池がなくなるまで観ながら、ゆったりと過ごす至福の時、そのまま夢の世界に。
目覚めるともう帰らなければなりません、3度目の入浴を楽しみ朝食を取り、9時42分初のサンダーバードで帰宅。
昨日降り立った和倉温泉駅も涼しい秋風が吹き、せみ時雨も秋蝉の声に、たった1日の和倉温泉、加賀屋の滞在も、充実した1日は、長く感じます。
サンダーバードは、幸一杯心に詰め込んだ私を乗せて、京都に向って走り出しました。
琵琶湖が見えてくると、うつつの世界も間近、京都駅に降り立つと、昨日乗車した駅と何の代わりも無いのに、凄く久し振りの駅のように感じ、浦島太郎の心境?たった一日の和倉温泉滞在なのに、すごく長い間、和倉温泉で遊んでいたような、それでいて、奈良の駅に着くと、もう和倉温泉の1日は、遠い昔のよう。
たった一日、されど1日、この1日は、私に取っては、かけがえの無い幸せな1日でした。
こうして、和倉温泉に行けたのは、ただただ主人に感謝!感謝!です。
月組公演は8月31日無事千秋楽を迎え、9月1日からは、次のメンバーの皆さんのレビユショーが、毎晩繰り広げられています。
月組の公演は次何時になるのでしょうか?それまで、和倉温泉行きは、お預けです。
昨日干して行った洗濯物を取りこんで、貯まった洗濯をして、掃除をして、夕食の買出しに行って、お風呂を洗って、夕食の準備をして・・・・何の代わりも無い日常が、そこにありますが、それをこなす私の心はルンルン、こんな気持ち何時までつづくから・・・
有希さんの公演を観に行く和倉温泉の旅は、かくして終ってしまうのですが、余韻はかなり長くつづきます。
おわり
雪月花レビユショーが終り、夢見ご心地のまま、2度目の入浴、
温泉に1度入ると、小野小町。2度入ると、楊貴妃。3度入るとクレオパトラになれる?とか。
2度目の入浴を済ませ、部屋で今終ったばかりのショーのビデオを電池がなくなるまで観ながら、ゆったりと過ごす至福の時、そのまま夢の世界に。
目覚めるともう帰らなければなりません、3度目の入浴を楽しみ朝食を取り、9時42分初のサンダーバードで帰宅。
昨日降り立った和倉温泉駅も涼しい秋風が吹き、せみ時雨も秋蝉の声に、たった1日の和倉温泉、加賀屋の滞在も、充実した1日は、長く感じます。
サンダーバードは、幸一杯心に詰め込んだ私を乗せて、京都に向って走り出しました。
琵琶湖が見えてくると、うつつの世界も間近、京都駅に降り立つと、昨日乗車した駅と何の代わりも無いのに、凄く久し振りの駅のように感じ、浦島太郎の心境?たった一日の和倉温泉滞在なのに、すごく長い間、和倉温泉で遊んでいたような、それでいて、奈良の駅に着くと、もう和倉温泉の1日は、遠い昔のよう。
たった一日、されど1日、この1日は、私に取っては、かけがえの無い幸せな1日でした。
こうして、和倉温泉に行けたのは、ただただ主人に感謝!感謝!です。
月組公演は8月31日無事千秋楽を迎え、9月1日からは、次のメンバーの皆さんのレビユショーが、毎晩繰り広げられています。
月組の公演は次何時になるのでしょうか?それまで、和倉温泉行きは、お預けです。
昨日干して行った洗濯物を取りこんで、貯まった洗濯をして、掃除をして、夕食の買出しに行って、お風呂を洗って、夕食の準備をして・・・・何の代わりも無い日常が、そこにありますが、それをこなす私の心はルンルン、こんな気持ち何時までつづくから・・・
有希さんの公演を観に行く和倉温泉の旅は、かくして終ってしまうのですが、余韻はかなり長くつづきます。
おわり