熟年夫婦のケチケチ旅日記

後期高齢者の仲間入り。これからも日々何か楽しいことや、感動することを見つけて、前進していきたいです。

月うさぎ伝説

2008-09-30 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
江戸時代のお話、
加賀に心優しい役人がいました。ある春のこと、傷ついた白いうさぎを助けました。
その秋加賀一帯は異例の大雨にみまわれ、このままだと、稲が全滅してしまいます。そんなある夜、白いうさぎが現われ、土砂降りの雨が止み、夜空に煌々と輝くお月様が。その年村は大豊作に恵まれたと言う。

それ以来うさぎは月を呼ぶ・・・
「運(つき)」を招く、月うさぎとし、親しまれています。

月うさぎの里の、佛手堂には月うさぎが、祀られています。
お堂の中では、ジャンボうさぎが楽しそうに、カリカリしていました。
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格安?バスツアー

2008-09-29 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
9月26~27日1泊2日参加費一人13980円成り。
混雑無くおわら風の盆をご堪能月見のおわらと、伝統工芸「こきりこ節」

最初の見学地五箇山・村上家での個きり箇節の踊り、
重要文化財に指定された村上家でのこきりこ節、踊ってくださったのは、イケメン?のスマートで背の高い若い男性、笠の上に付いた羽飾りが長く伸び、軒の低い家では、窮屈そう・・・でもかっこ良かったですよ。
案内人の話しが長いのには、閉口!

お土産物家の軒先に、赤く色づいたホオズキ、花茄子がとても鮮やかで綺麗でした。

合掌つくりの里・菅沼集落

2008-09-29 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
少し紅葉が始まった山、稲穂が垂れ、秋の草花が咲き、清々しく、閑散とした、風景に浸ってきました。
バスの駐車場からは、エレベーターで村に下ります、勿論車も入れますし、徒歩でも行けますが、観光客の為のエレベーター、ちょっと不似合いな・・・村を、守るには良いのでしょうね。
窓で切り抜かれた喫茶店からの合掌造りの風景は、又格別でした。

おわら風の盆(月見のおわら)

2008-09-29 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今回の旅行のメイン月見のおわら!旅行会社クラブツーリズムが、八尾とタイアップして、この時期にツアー客だけの2日間の風の盆なのです、なんと今回で11回目、私達は始めての参加、今日だけでバス110台参加者4千人、と言っても、本番の何万人の人での事を思えば、ゆっくり観る事が出来ます。
踊り方教室にも参加し習って来ました、輪踊りなども、観光客も参加して、楽しめますよ。

9時に風の盆は終了、9時半には、全国から集まったバスは一斉に引き上げ、いつもの静けさを取り戻すのも、本番とは違うのでしょう。なんだか月見のおわらって、八尾の人からすれば、寂しさが、人一倍なのかも・・・
私達は、もっともっと踊っていたい、見てたい気持ちで、八尾を後にしました。

本当に幻想的で、控えめで、それでいて、華やかでかっこ良く・・・又参加したいです。

金沢・尾山神社

2008-09-29 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
9月27日旅行2日目は、尾山神社参拝です。
前田家ゆかりの神社、神社には不似合いとも思われる楼門?は、ステンドグラスが日に映え綺麗でした。利家と松(NHKタイガドラマ)の松の碑などもありました。

金沢・ひがし茶屋町

2008-09-29 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
格子の家が軒を連ね、昔はお化粧の匂いが漂い、格子越しに花魁を吟味する、男の人が行き交ったのでしょうね。今はお香に香りが漂い、観光客で溢れていました。

東尋坊

2008-09-29 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
9月27日
旅行の見学もここで終り、曇っていた空も、晴れ間が覗き、海が綺麗に見えました。

パパの手は凄い!

2008-09-28 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
27日~28日に富山の八尾の風の盆に行ってきました。
帰りに加賀にある、月うさぎの里に行きました。放し飼いの兎が50羽、ミニうさぎの可愛いのから、ジャイアントうさぎも・・・穴掘りに夢中の兎・・・みな可愛かった!
もみちゃんは留守番、どうしてるかな?

わ~いエン麦だ~~

2008-09-26 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
エン麦には、目が無いもみちゃん。
必死でモグモグもっと食べたいのに、口に入るのは少し、そして、すぐ飽きてしまいます。
食べ続けるって事が、出来ないのです。
少し食べては休み、思いついたように、又食べて寝ての繰り返しです。

奈良・大極殿(平城宮跡)

2008-09-23 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
平城宮跡に建設中の大極殿が、特別公開されているので、見学に行って来ました。
今回は7回目で、最終回、次回見るのは、出来上がってから、もう屋根の上は、見学できないかもしれません。
ニ重大棟(二階の屋根)には、鴟尾や、中央飾りが載り、木口には透かし彫り金具などが、取り付けられて、いました。