雪月花歌劇団の構成演出家の北林佐和子先生と、日舞振り付けの伊瑳谷門取先生。
一年を通して素晴らしいステージを作り続けてくださっています。
先生の頭の中は、まるで宝石箱のよう、色々な色に輝くスターさんを、魅力的にアレンジして、持っている力以上の輝きを引き出して、素晴らしいステージを作って下さいっています。
演出は、雪月花歌劇団に留まらず、海外にも脚本演出としてのご活躍の場を広げられて、自らも舞踊家としてもご活躍です。
伊瑳谷門取先生は、自らを舞人と称し舞台でのご活躍は勿論の事、自雷也のプロディユース、打打打天鼓の指導・作曲・振り付けと、雪月花歌劇団以外、多方面にもご活躍です。詳しくはHPhttp://www.jiraiya.co.jp/mondori/index.htmlをご覧下さい。
明日から始まる秋公演は、どのような、光を放つのでしょう・・・
今日は雪月花歌劇団月組夏季公演の千秋楽日です。
今日1回の公演でおしまい。3ヶ月間と言うロングランステージお疲れ様でした。後1回頑張って下さいね、私はいけませんが(涙)
写真は去る4月12日和倉温泉加賀屋で行われた、雪月花歌劇団フアンの集いで、撮らせて頂いた時のものです。