奈良の姉妹都市でもある小浜市にある、若狹神宮寺に行って来ました。
神宮寺では毎年3月2日に、お水送りの行事があります。
奈良東大寺の二月堂ではお3月13日に水取りの行事が行われます。
これは、若狭神宮寺にある閼伽の井戸の水をくみ上げ、其の水を鵜の瀬から奈良二月堂に通じる穴に流し送られてきた若狹の水をくみ上げるのを、お水送り、お水取りといって、この行事が済むと春が来ると、言われています。
若狹神宮寺は神仏合体のお寺で、本堂にはしめ縄が一年中張られていて、
金堂の中には、仏様と神様がお奉りされていて、お参りするときは、拍手を打ってお参りをします。
このような神仏合体のお寺は日本唯一だそうです。
神宮寺では毎年3月2日に、お水送りの行事があります。
奈良東大寺の二月堂ではお3月13日に水取りの行事が行われます。
これは、若狭神宮寺にある閼伽の井戸の水をくみ上げ、其の水を鵜の瀬から奈良二月堂に通じる穴に流し送られてきた若狹の水をくみ上げるのを、お水送り、お水取りといって、この行事が済むと春が来ると、言われています。
若狹神宮寺は神仏合体のお寺で、本堂にはしめ縄が一年中張られていて、
金堂の中には、仏様と神様がお奉りされていて、お参りするときは、拍手を打ってお参りをします。
このような神仏合体のお寺は日本唯一だそうです。