幸運を呼ぶホワイトスパイダー

　昨日（10月26日）庭に出たら、白い蜘蛛がぶら下がっていました。　大きさは5mmくらい
いつまでもぶら下がっているんで、これは撮って欲しいんだなと判断しました。
それからカメラを持ってきて撮ってあげました。










名前調べたら、カニグモ科アズチグモ属の（たぶん）アズチグモ。
蜘蛛って綺麗だったんですねー。

アユと、スッポンと、クサガメ・・・。

　今日のマイフィールドにて。

土手から川を覗いたらアユが泳いでいた。（オイカワも混じる）







いきなり魚の群れがパッと散って、その中心で泥煙が立った。　音もした。
水が澄んでから分かったのだが、どうやら大きなスッポンが漁に失敗した様である。



スッポン移動する・・・



移動したスッポンが居るのも知らずに、クサガメやって来る。



スッポンに気づかず、クサガメ何事も無くその前を通過する。







スッポンが魚獲るところ撮ろうと思って頑張るが、何しろ炎天下の中！！
5分間ほど頑張るが、炎天下の価値なしとアホラシなって止める。×



付近の車道端に咲いていたキツネノカミソリ



何でこの花の名前が、キツネのカミソリみたいに鋭い名なのか！？
名前の由来を検索してみたが、納得できる回答はゼロでした。
まあキツネに騙されたような名前の花で、いいんじゃあーないでしょうか。（*＾ω＾*）

その後のミサゴなど

　マイフィールドにて。（2019年7月8日）
今日も出たとこ勝負の、主体性の無い撮影ばかりになってしまった。
※：注意！！　最初に断っておきますが、蛇（ヘビ）の嫌いな人は見ないでください。

すでに子育てが終了したミサゴの巣に、久しぶりに行ってみる。
すると巣のすぐ近くの鉄塔に、ミサゴ1羽がいた。
ここからミサゴが魚を獲れるような水場まで、10km以上離れている。
なのに今頃ここに居るという事は、ここがミサゴの生活の場になっているからか！？
例えば、ここで休憩するとか、夜になるとこの辺りで寝るとか・・・





場所を変えて森公園のムラサキシジミ



サンコウチョウ♂抱卵



グンバイトンボのペアとあぶれ♂



『ヘビがカエルを飲み込んでる』 と言いながら撮ってる人がいたので、自分も撮りに行く。







この状態では何のヘビかよく分からない。
シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシなどの意見が出た。
腹の膨れたところの模様などは、これまで見たことが無い。

カエルを飲み込み終わって移動するヘビ



体の模様、目の後ろにある黒い線、顎が黄色、などからシマヘビと同定する。
ちなみに毒蛇のヤマカガシは、獲物を絞め殺したりしないのでは？

参考出品で昨年のヤマカガシを貼付する。（↓）
最初はカエルが暴れるままで、蛇の動きにほとんど変化が無かった。
大きすぎて飲み込めないのかなと思っていたら、そのうち急にカエルの動きが止まった。
あとで考えたら毒が効いたのだろう。
それからヘビは更に口を大きくして、予想以上の速さでカエルを飲み込んだ。
その間ヘビの体は伸びたままで、カエルに巻き付くような事は1度も無かった。

イタチと遊ぶ

　カワガラスでもいないかと橋の上から川を覗いたら、遠くの方で何か動いた。
確かに動いた！！　車までカメラ取りに戻ってから、しばらく様子を見る。
そしたら何の事はない、それはただのイタチだった。

（京丹波町にて：2019年3月2日）









イタチだんだん近寄る・・・　　よって、しばらくイタチと遊ぶ事となる。







ここが巣穴か！？







イタチが泳ぐのは何度か見たが、水に潜って上手に魚を捕えるのは知らなかった。
見ている間に（30分くらい）5匹以上捕まえた。
最初のうちは、イタチ広い所を泳ぐサカナを獲る。
そのうちサカナ警戒して、石垣の隙間に身を隠す。
そしたらイタチ、石垣の隙間に入り込んでサカナを獲る。









魚（カワムツ）なんぼでもいます。

ため池のイタチ

　よく行く公園にて。（2018年12月27日）

魚を捕りにか、カモを捕りにか分からないが、ため池にイタチがいた。
イタチとカワアイサが異常接近し、一瞬向き合った。（写真は撮れず）
結局カワアイサそれを嫌い、泳いで沖へ逃げた。

イタチ









イタチ我輩を嫌い、土管を抜けて森へ逃げた。





カワアイサ