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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

ようこそ レンジャクちゃん(^^♪

2014-03-04 16:16:26 | 
 今日は我がフィールドを車で徘徊した。
比較的広範囲を徘徊したにも関わらず、1回もシャッターを押す事はなかった。
 (我が町内に戻るまでは・・・  これを灯台下暗しと云う。)

じつは我が町内に戻ってから、葉書を出し忘れていた事に気が付いたのである。
そしてポストの前に車を停めて、投函した。
そしたらその時、多数の鳥が飛び立った。

少し離れた所に止まったその鳥は、肉眼ではシルエットにしか見えなかった。
でも その特徴あるスタイルで、一瞬にしてレンジャクである事が分かった。
ほんで車に戻ってカメラ持ち出して、写真を撮ったと云う次第である。

あとで気が付いたのだが・・・
1枚目の写真のまん中に写っていたのは、キレンジャク(ピンボケの)だった。
キレンジャクと云う事が分かっていれば、もっとちゃんと撮ったんだが(>_<)



以下、ヒレンジャク。









1本の木に止まっているレンジャクは、その数70羽ほどだろう。 もう少し近ければな~!!


ここにレンジャクのいる理由が分かった。
それは我輩の目の前にある、1本の大きなネズミモチの木だった。
ネズミモチの黒い実は、まだ半分以上残っていた。

ははーん、そうか! レンジャクはこの実を食っていたのか。
ほんで隣の木の陰に隠れて、しばらく待つ事にした。
そしたらレンジャクは、またネズミモチの木にやって来るだろう。
そしたら至近距離から撮り放題~(^^♪

3~4分間まってみたが、レンジャクは動く様子が無い。
もしかしたら 我輩が隠れている事に、レンジャクは気が付いているのかも?

これ以上待つのもアホらしなったし、レンジャクの食事を邪魔するのも悪い。
そう思って、引きあげる事にした。

自宅近くまで帰ったら、近所のアンテナにもレンジャクはいた。



レンジャクは、いつから我が町内に来ていたのであろうか?
そして、いつまでいるんだろうか?   れんじゃく下さい。