オジロトウネンなど

　播州にて。（2018年1月29日）

前回撮ったイカルチドリの写真の中に、見知らぬ鳥の写真が1枚あった。
それに気が付いたのは、当然家に帰ってから・・・×。
もっと沢山撮っておけば良かったな～、と思うも時遅し。
その鳥さんの名前は、“オジロトウネン”。 シギの仲間である。

それからすでに10日経つが、まだいればいいなと思い行ってみる。
最初は何もいなかったが、ウロウロしてたらイカルチドリの群れがやって来た。
そしたらその中に、4羽のオジロトウネンを確認。○

まずはイカルチドリちゃん。（イカルチドリと違う気がしてきた。たぶん冬羽のコチドリ）



それから4羽まとめてオジロトウネン・・・


・・・2羽


・・・1羽



少し離れた所によく似たのが1羽いた。
これもオジロトウネンなのかな・・・？



自分としては珍しい、タシギ発見！！



嘴に付いた泥は・・・


・・・足で落とします。





ため池の上空には時々ミサゴが・・・



はるか対岸（距離300mくらい）に、ミサゴ飛び込む。　遅ればせながら撮る！！



その後さらに遠い所を旋回。（レンズ400mmトリミング無し）



（↑）と同じ写真をスーパートリミング。



ミサゴさんにしては小さすぎる魚を、片足つかみです。
カラスに追われながらも、ミサゴ何とか逃げ切る。