連結トンボ

　我がフィールドにて。（2015年9月18日）
普通種トンボの飛翔撮影は、近場で楽しめる手軽な遊び。（私にとっては）

ナツアカネ







ノシメトンボ







おまけはオオルリの若♂と・・・



・・・○○ヒタキです。



○○ヒタキはコサメビタキでした。（9月20日）
鳥の大先輩に教えていただきました。　ありがとうございました。

ツマグロキチョウ

　ツマグロキチョウ探しに県北まで行く。（2015年9月15日）

運が良かったのだろうか？ 降車後すぐにツマグロキチョウを見つけた。
そしてそのチョウが飛んで行った先には、カワラケツメイがあった。
そしてまた別のカワラケツメイがある所には、必ずと言ってよいほどツマグロキチョウがいた。
もう9月も半ばだというのに、圧倒的に夏型の方が多かった。
それでもあちこち散策して、目的の秋型も6頭ばかり見つけた。

開翅写真を見れば、ツマグロキチョウである事が分かる。（夏型）
酷似するキタキチョウとは、前翅端の黒帯の状態が少し異なる。



それは翅を透かして見ても分かる。（夏型）



カワラケツメイに産卵する♀。（夏型）



秋型には時期尚早かとも思ったが、最初の秋型を見つけた時は嬉しかった。



また別の秋型



これは夏型



これはキタキチョウ



早目に目的が達成できたので、近くの川までサナエトンボ探しに行く。
見つけたのはオナガサナエの♂1頭で、目的のサナエトンボには出合えず。×



川の上空にいたミサゴ
一度飛び込みかけたのでドキッとしたが、それはフリだけであって何処かへ飛び去った。



2時間近くもツマグロキチョウと付き合っていれば・・・
飛んでるのを見ただけでキタキチョウとの違いが、何となくだが分かるようになる。
キタキチョウの方が一回り大きくて、飛び方もしっかりしている。

またツマグロの秋型と夏型の見分けも、飛んでるのを見ただけで何となく分かるようになる。
でも　せっかくつかんだその感覚は、すぐに忘れてしまうんやろうな。

ハネビロエゾトンボ

　我がフィールドにて。（2015年9月13日）
昨日はハネビロエゾトンボ♂が撮れた。
薄暗い場所だったのでフラッシュ焚きながら撮った。

ハネビロエゾトンボ♂ （兵庫県レッドリスト：B　環境省：絶滅危惧Ⅱ類）

















　・・・≪終わり≫

トンボ探し

　昨日はトンボ友と一緒に、トンボ探しだった。（我がフィールドにて　2015年9月12日）

目的のトンボには出合えなかったが、ハッチョウトンボがまだ頑張っていたのが嬉しかった。



小さな白い花はシロイヌノヒゲで、この日は3頭の♂を確認した。



ハッチョウトンボと思いきや、どうやら違うようだ。
新種のトンボ！　まさか？
それは全長2．5cmあるかないかの、ヒメアカネ♀だった。（これほど小さなヒメアカネは初めて）



ため池ではオオルリボシヤンマがいたが、♂の飛翔写真は全てピンボケで没！
唯一残った1枚が、♀のホバリング写真。



尖がったキノコ



傘の直径30cmのキノコ



家に帰ったらタヌキマメの花が絶好調だった。



　・・・≪終わり≫

ミルンヤンマ

　今日はミルンヤンマ（トンボの一種）撮りが目的で、箕面のお山に行く。
まずはキノコ同好会の方がおられたので、ついでに便乗させていただく。

この大きなキノコは、カラカサタケとのこと。



こちらはノウタケ



そのあと自力で見つけたノウタケ



目的のミルンヤンマらしきは、2回ばかし姿を見かけたものの、すぐに見失う。
もうちょっと頑張ろうと思い、その暇つぶしで鳥などを撮る。





撮った鳥さんは、たぶんキビタキの♀であろう。
近くにキビタキ♂がいたので、おそらくそれで合ってるだろう。



またもやキノコ同好会の便乗で、キノコを撮らせていただく。



やや距離のある川底にはオジロサナエが・・・　（俗に云うスーパートリミングで）



そのあとミヤマアカネを撮ってから、自宅に帰る・・・。



本日のミルンヤンマ探しは、（またもや）はかなくも終了！×