たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

キジの家族

2016-07-17 06:53:32 | 
 車道端にキジの家族がいた。(2016年7月16日 我がフィールドにて)
写真を撮ろうと思ってその横に車を停めたら、予想通りキジの家族は歩いて田んぼの中に逃げた。

車から降りて様子を見ていたら、田んぼの向こうの方にオバハンキジの姿が見えた。



すると子キジも出てきた。



くつろいでる様子



子キジは全部で3羽確認できた。



キジの産卵数は10個前後らしい。
この大きさになって子キジが3羽残っていれば、まあまあなのかも知れない。



結局オッサンキジの方は、姿をくらましたままだった。

我が家のモリアオガエル・その4

2016-07-15 08:49:56 | 我が家のモリちゃん
 2016年6月10日アップ分の “我が家のモリアオガエル・その3” の続き。

足が出てきた(7月6日)



小さな池の中には、モリアオガエルのオタマジャクシがうじゃうじゃいる。(7月8日)
2度も産卵したので、オタマジャクシの数はおそらく500以上。
自然のエサだけでは足らないだろうと、この頃から購入品のメダカのエサを与える様にした。



手が出てきた(7月14日)



足や手が出てるのは5月29日産卵分で、手も足も出てないのは6月11日産卵分です。
(オタマジャクシからカエルに近づくと、メタボがスリムになる。)



 ・・・我が家のモリアオガエル・その5(子ガエル編)に続く予定。

試し撮り!

2016-07-11 16:24:57 | 日記
 我がフィールドを徘徊するのは、久し振りである。
2台あるカメラボディの中、古い方のシャッターボタンの調子が悪くなった。
近日中に修理に出さねばなるまい。

やはり1台だと不自由である!×
1年ほど前から、もう1台カメラボディを買おうと思っていた。
この際だからと、ネット手配で一昨日に購入した。
高級品には手が出せないので、ニコンの中級品D7200である。

でもって、それの試し撮り(2016年7月10日)

ホトトギスが鳴いていた。
近寄って探したら、何とラッキーにも姿が見れた。(ふつうホトトギスの姿を見るのは困難)





小枝が邪魔だが・・・


抱卵し始めたのかな? このカイツブリは今季2度目の子育てに入ったようだ。



大池のウチワヤンマ



コフキトンボ(♂)



コフキトンボ(♀)

我がフィールドでは極めて珍しいコフキトンボ。(いる所には何ぼでもいるが)
この池に関しては、今年急激に数を増やした。
このまま数を増やしてくれれば、来年は仲良く並んでとまるコフキトンボが撮れるかも知れない。


これまでマニュアルフォーカスでしか撮ったこと無かった、オオヤマトンボの飛翔。
オートフォーカスで軽くチャレンジしてみた
そしたら以外と簡単に撮れた。(オオヤマトンボはホバリングしない)
これは腕の問題と云うよりも、カメラの性能が良くなったからに他ならない。



JPEG撮影なら関係なかったのだが、最近はRAWで撮っている。
D7200のRAW撮影だと、これまで使ってた画像ソフトでは見る事も出来なければ、現像も出来ない。
そんなこと当然知らなかったので、写真撮った後で少々手こずった。
ネットでニコンの無料ソフトをダウンロードして、事なきを得る。

四国散策・その4(宿泊編)

2016-07-10 07:27:37 | 旅行
 滝見とトンボ探しが目的で、四国散策に行く。(2016年7月)
最後は宿泊編・・・

泊まるのは、いつもリーズナブルな宿ばかり。 今回は “かんぽの宿伊野” にした。
幾つかあるプランの中で、最も安価な “かつおづくしプラン” にした。

子供が小さかった頃の家族旅行で、よく利用した簡保の宿。
その簡保の宿に泊まるのは、じつに30年以上ぶりであろう。

かんぽの宿伊野は海抜40mの所に建っている。
これなら運悪く南海トラフ津波が来ても、たぶん大丈夫だろう!? それも選択理由にあった。



和室にした



夕食のお品書き



先附 造り



火の物



かつお藁蒸し(カツオのたたき)



かつおユッケ風



ザリガニかと思ったらロブスターだった



焼物



かつおせんべい・鮎



カツオにぎり



人が引けたので席から窓の外を撮る



ロビーの辺り



部屋から拝む清流仁淀川のたそがれ





部屋から拝む清流仁淀川の日出



土讃線の列車が仁淀川の鉄橋を渡る



いざ樽の滝を目指して、宿を出発!  路面電車は “とさでん交通伊野線”



樽の滝から日高村のトンボ公園へ・・・
そして最後に、奇跡の清流仁淀川を渡って帰途につく。



これで税込9,800円とは、コストパフォーマンスに優れた宿だ。
また高知に来るような事があれば利用したい。
写真に撮ってないが、朝食のバイキングはすこぶる良かった。◎

 ・・・《終わり》



四国散策・その3(巨木とその他編)

2016-07-09 06:36:44 | 植物
 滝見とトンボ探しが目的で、四国散策に行く。(2016年7月)
その3は巨木とその他編・・・

杉の大杉(高知県大豊町杉)













近くにひばりちゃんの歌碑があった。
美空ひばりが四国巡業に来た時、この大杉に祈願したという。



眼下には穴内川が流れている。


龍王の滝に行く時に見かけた、八畝の乳イチョウ。



ミツバチの巣箱が珍しいわけでは無いが、うじゃうじゃいるのは珍しい。(高知市鏡今井)



高知の滝に行く折に見かけたキバナノショウキラン。(腐生蘭の中でも珍しいタイプ)



最後に“奇跡の清流・仁淀川”を渡って帰途につく。(名越屋沈下橋)





 ・・・宿泊編に続く。