たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

オオタカなど・その1

2020-06-13 09:40:46 | 日記
 目的をアカイカタケに設定して、京丹波町までドライブ。(2020年6月12日)

4年前の6月13日に京丹波町の某所で、偶然アカイカタケを見つけた。
2日前に梅雨入りして、もう雨も十分に降っている。
雨後のタケノコのように、そこへ行けば今年もアカイカタケ出てるかも?
ところがそうはイカノキンタマ× 珍しいキノコが簡単に見つかるものでは無い!

4年前のアカイカタケを参考出品



アカイカタケの場所に駐車した時、近くの木からタカらしき鳥が飛んだ。
そして少し離れた所の木にとまった。
撮ってから確認すると、それはタカの仲間のサシバだった。
目前の小枝や木の葉が邪魔で、ピントがすっきりしない。
もっと綺麗に撮ろうと思って、5mほど移動した。
そしたら今度は見えなくなる所まで飛んで行った。
こちらから見え難いという事は、相手からもこちらが見え難いのであった。



路傍のホタルブクロ



路傍にウツボグサが群生してたので撮ってたら、近所の爺ちゃんが出て来た。
そして『持って帰るか? スコップ持ってきてやろうか』と云う。
うさんくさい顔をして見られるのはしばしばだが、こんな親切な言葉をかけられた事はない。
『いやいや こういう所で見るからいいんですよ』
『写真だけ撮れたらそれでいいんです』と丁重にお断りする。





路傍にササユリの蕾が・・・
蕾を虫食い状態にしてしまったのは、お前だったのか!!



それから近くまで来たついでにと、久しぶりに梅ノ木谷不動滝に寄ってみる。
Pの脇には植えられたみたいに(誰も植えないが)整列して、ドクダミの花が咲いていた。
ちなみに最近車買い換えました。



Pの側の鳥居をくぐると・・・



すぐに滝と祠が見える。



祠の周囲にはユキノシタの花がビッシリ咲いていた。
予想外の事だったが、それを見て来て良かったなーと思う。



それから京丹波町を脱出して、久しぶりの池に寄ってみる。
池の近くではモンシロチョウとか・・・



トンボ(未成熟リスアカネ♀)などがいた。



池を覗き込むとゴイサギがいた。
すぐに逃げられたが、ゴイサギ撮れただけでも寄った甲斐があったと云うもんだ。





 “オオタカなど・その2”へ続く・・・。



モートンイトトンボ・ペアショット

2020-06-11 09:40:22 | 昆虫
 モートンイトトンボのペアショットが撮りたくて、早朝に出かけた。
『モートンイトトンボの交尾は早朝に限られ、・・・』 と手持ちの書籍に書いてある。

ペア稲葉に静止(2020年6月10日午前7時すぎ)











♂単独



♀単独もいたが、逃げ足早くて撮れなかった。

近くの田んぼでケリがケリケリ鳴いていた。
徒歩で近寄って確認する。



4羽いたという事は、これで一家族なんだろう?
だとしたら、どれが雛で親なのか分からない。

トンボなど

2020-06-10 06:01:33 | 昆虫
 昨日の散策から。

サラサヤンマ♂婚活飛翔





飛び疲れたのか静止する



望遠レンズで撮った小さな花(モウセンゴケ)



シオカラトンボ♀産卵





ノハナショウブ咲く



ヤマサナエ♀



上空にミサゴ唐突に現る



産卵でもしたのか? 尾部が泥で汚れたホソミイトトンボ♀



新場所(ため池)でグンバイトンボ発見!!
流水性のトンボとされるが、複数の池でも毎年発生している。




ペア

モートンイトトンボ

2020-06-09 07:41:36 | 昆虫
 ♂ばかりだったが、10頭くらい確認できた。(2020年6月8日)

モートンイトトンボ(♂)









それから森公園に行ったが、いい運動になった。
鉄塔まで上がって、そこから少し下った所にある東屋で弁当を食った。
帰ってから地理院地図を見たら、駐車場からの高低差は200m程だった。
一気に200mも登るのは何年ぶりだろうか?(しかも三脚かついで長靴で)
撮った写真は東屋から見た、この1枚だけ。

マイフィールド散策

2020-06-07 06:39:31 | 日記
 マイフィールド散策。(2020年6月6日)

コアジサイ





トキソウ





ハッチョウトンボ(♂)





メスグロヒョウモン(♂)



オオイトトンボ



グンバイトンボ(♂)



ママコナ




行きがけの車窓から、カイツブリの雛4~5羽がかたまって居るのが見えた。
帰りがけに寄ってみる。
車を停めた時には近くにいたが、降りてドアを閉めると散られてしまった。

潜って沖へ行った中の2羽



動かないのでゴミと思っていたら雛だった。



ゴミと思っていたのは小さいので、末っ子のようだ。
親鳥の姿が見えたら、そちらへ泳いで行った。





よく通る道だっただけに、カイツブリにはもっと早くに気が付くべきだった。