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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

1泊徳島・その6(椿自然園)

2024-10-19 15:20:54 | 旅行

 泊まるのはいつも山の中の宿ばかり。たまには海が見える宿がいいなと・・・

前に見たNHKの自然系番組で、徳島県にある蒲生田(かもだ)岬が印象に残っていた。蒲生田岬付近を調べると、良さげな宿が1件見つかった。それでここを手配した。宿の名前は椿自然園。地図(Gマップ)


16時ころ宿に到着 入り口に柴ワンコがいた。(2024年10月11~12日)

 

10畳の部屋は2人には広すぎるくらい。

 

それからひと風呂浴びて、趣味の窓見缶ビー(瓶ビー)を始める。(自販機が無かったので、宿在庫の瓶ビーを購入。)

 

全室(全部で8部屋)海が見えるお部屋です。

 

夕食は各部屋で頂けるのが嬉しい~ こんなの20年ぶりくらい。

まずは前菜

 

次は今が旬のカマスの塩焼きと、同じく今が旬のボウゼの煮物。ボウゼの標準和名はイボダイで、自分ら(関西)はウオゼと呼んでいる。

 

そのあと刺身と天ぷら(写真省略)があった。最後は自家栽培のコシヒカリと、ハモの卵の吸い物。それとデザート(メロンと鳴門金時)でした。

 

日没後の窓の景色

 

朝の窓の景色 方向感覚が分からなくなってしまうが、はるか彼方に鳴門大橋が見えた。

 

朝食は食堂でいただきます。

 

手ごろな値段で対応も良く、いい宿でしたね。また機会があれば泊まってみたいが、海の近くに滝はないので機会は無いかも。由一の欠点は宿へ通じる道が狭い事です。


1泊徳島・その5(鶴林寺の奇跡)

2024-10-18 16:59:41 | その他観光

 鶴林寺の奇跡(徳島県勝浦町:2024年10月11日)


本日の予定も終わり、これから宿に向かうとした。思っていたよりも道路状況が良くて、このまま行けば15時前には宿に着いてしまう。15時から趣味である、『部屋の窓から景色を眺めながら缶ビーを飲む』を始めたら、夕食までにはスッカリ出来上がってしまう。


このままではまずいので、どこか寄るところは無いか!?寺でも神社でも何でもよい。とか思いながら走っていると、『二十番札所・鶴林寺⇒6km』の看板が目に入る。今日最初に寄った、『道の駅・ひなの里かつうら』の手前辺りである。ここの地図(Gマップ)
そして鶴林寺に向けて舵を切る。案内標識に従い、細くて曲がりくねった道を登らされて行く。6kmにしては遠いなと思いながらも、寺の近くまでやって来た。最初に大型車用の駐車場が目に入った。そこには1台の観光バスが駐車していた。
それを見た嫁が『えっちゃんに会わへんかな』と言う。はて何の事やらと少し間をおいてから、『それはあり得る話やな でも奇跡やぞ』と返す。えっちゃんは嫁の姉である。えっちゃんは今年になってから、バスツアーの八十八ヶ所巡りを始めたと聞いている。


すぐ先の小型車用の駐車場に駐車してから、寺に向かって歩き始める。山門の手前辺りまで来た所で、帰る途中の団体客に出会う。いちおう意識していると、その中にえっちゃんらしきがいるではないか。あれ『えっちゃんと違うか』と嫁に問う。
その時点で嫁は立ち止まり、凝視し始める。すれ違う時に俺は自信が無かったので、よう声をかけんかった。すると後ろから『あら、えっちゃん!』と嫁の声。驚いたのは相手の方である。しばらくして、『あんたら何でこんな所におるん!』

以上が、鶴林寺の奇跡である。 ご清聴ありがとうございました。m(__)m


その奇跡を記念して撮ったのが、この写真(↓)である。(えっちゃん お疲れの様子)

 

鶴林寺・山門(なるべく人の居ない時を狙って撮る)

 

本堂への階段

 

本堂

 

本堂と三重塔

 

帰りの山門

 

山門まで戻る間に別の団体客とすれ違う。大型車用の駐車場には、来る時とは別の色の観光バスが停まっていた。

鶴林寺の地図(Gマップ)


1泊徳島・その4(轟の滝)

2024-10-17 07:45:21 | 

 轟の滝(徳島県上勝町:2024年10月11日)

 

橋を渡った所に路駐した。ここの地図(Gマップ)

 

車道の橋の上からでも滝は見える。

 

落差は約18m 思っていたよりも立派な滝だった。

 

近くにある花折れの滝は、車道から見下ろしただけ。地図(Gマップ)

 

花折れの滝横の車道端には、不動尊がある。


1泊徳島・その3(天泊り渕)

2024-10-16 08:10:10 | 

 天泊り渕(徳島県上勝町:2024年10月11日)

 

天泊り渕があるのは知っていたが、寄るつもりは無かった。ところが走行中に天泊り渕の標識が目に入ったのと、その横に駐車できるので寄ってみた。地図(Gマップ)

 

車道から下を覗き込むと、大きな渕と滝らしきが目に入った。

 

滝があるなら正面から見たくなるのが、人情である。どこかに道があるのでは無いかと、下流の方へ歩いていく。すると50mほど行った所に入り口があった。

 

斜めに落ちる落差10mほどの滝だが、大きな渕と水量もある。そこそこ立派な滝だった。


1泊徳島・その2(尼止めの滝)

2024-10-15 17:39:41 | 

 尼止めの滝月ヶ谷温泉の近くにある滝です。(徳島県上勝町:2024年10月11日)

 

月ヶ谷温泉の入り口を過ぎてから林道に入り、斜め右の分岐小道の小屋の所に駐車した。

ここの地図(Gマップ)

 

小屋のすぐ先に標識があった。

 

普通車では無理だが、四駆の軽トラなら何とかなりそうな? 歩くには楽な道を行く。

 

10分ほど行った所で、下れそうな踏み跡らしきがあった。この先もっといい場所はないかと、更に先へ行く。それから50mほど行ったら、左下に滝が見えた。ここからでも何とか下れそうだったが、事前に仕入れた情報では、滝の手前から下るとあった。

 

踏み跡らしきの所まで戻ると、確かに踏み跡だった。(よく観るとだが・・・!)

 

下り始めてから2分ほどで、近くに滝が見えた。滝の地図(地理院)

 

落差は10mほどの小さめの滝だが、滝つぼが広くて綺麗な滝でしたね。

 

先ほど道の駅ひな里・かつうらで買った弁当を、ひと汗かいてから食べる(車のトランクに座って)。