越後の大工刃物販売日記

大工刃物産地の新潟から日々感じた一言。
最近は食べ物ブログに変更しつつある?

塩沢 牧之通り

2012-07-01 17:24:13 | 湯沢・塩沢
新潟では今日の午後からようやく雨模様になり少し梅雨らしくなってきました 

ほどほどの雨でお願いしますよ(笑)

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【 昨日の記事の続き 】

「カフェ・イエ」で絶品のランチ「和牛ビーフシチュー定食」を堪能したあと、
腹ごなしもかねて牧之通り(ぼくし)まで裏道をぶらぶらと散策です。

狭い路地裏でこんな看板を見つけました。

水原弘と由美かおるの看板は昭和の鉄板アイテムですね(笑)



「三丁目の夕日」の昭和にタイムスリップできます。



ランチ前に通った駅前の通りに「鶴齢(かくれい)」で有名な「青木酒造」さんがありました。

杉玉がぶらさがっています。



ザ・昭和看板を通り過ぎてお邪魔したのが靴下の製造直販で有名な「かいせ」さん。

家内の目的のひとつの「くつ下」のお買いもの。

良質素材で高品質なくつ下が3足1,000円で販売されているのですが、
それも今日(6/30)までで7月からは1足400円になるとのこと。

超ラッキーでした。



紳士用もあります。



こちらは婦人用



とりまぜでこれだけおみやげにお買い上げ。

得した気分(笑)



そのあと目の前の「塩沢つむぎ記念館」へ。



記念館といってもいろんな商品を展示、販売しているお店です。



こんなかわいい商品も。



娘用に「うさぎのキーホルダー」を・・・って年がばれると怒られる?



裏通りを抜けて牧之通りへでました。



電信柱がなく空が広がっている別世界です。

道路のアスファルトがなければ江戸時代?



各店舗の外観も統一されています。




以前来た時には、寄らなかった「半熟かすてら」で有名な
菓子杜氏 喜太郎」でお買いもの。



楽天市場ランキングで全国第1位の「半熟かすてら」を当然買うと思いきや
当家では(この店のものではありませんが)以前食べた「半熟かすてら」が
いまいち人気なく他のものを探します。(へそ曲がり?



新発売のこれが美味しそう。



値段も安いし決定。



帰宅してからの実食。



生クリームやアイスクリームを添えてということなので生クリームを。



スポンジだけでも甘さがあり、軽くてふわふわでこれは美味しい。



もうひとつ。

娘が好きなメレンゲのお菓子。



「雪だるまの涙」ネーミングもいい。



雪だるまの涙の形です(って見たことあるんかい!)



底はグラニュー糖を溶かしてカラメル状にしてあってパリパリ。



優しい甘さです。



半熟カステラや普通のカステラに卵黄を多く使い、残った白身を利用して作ったのでは・・・

と思いながらも美味しかったです。


こちらは牧之通りにある「OHGIYA CAFE~オーギヤ カフェ



こちらもタウン誌で紹介されていて有名なお店です。

先に紹介した創業300余年の青木酒造が2つの蔵を移築して作ったカフェです。



カレーとワッフルが評判らしいのですが、さすがに今回は・・・次の機会に。




自宅から2時間以内のドライブで娘が勤める小千谷を越えて行くので
これからも越後湯沢とともに行く機会がありそうです。

コメント (2)
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