越後の大工刃物販売日記

大工刃物産地の新潟から日々感じた一言。
最近は食べ物ブログに変更しつつある?

「越後与板打刃物職人まつり&ミニ削ろう会」初日終了。

2013-10-12 21:46:55 | 削ろう会
今日12日から「越後与板打刃物職人まつり&ミニ削ろう会」が開催されました。



関係者は8時に集合して会場内の削り台設置を始めましたが、
かなりの重労働で今朝からぐっと涼しくなったにも関わらず汗だくに 

なんとか1時間ほどで25台の削り台完成。



その後各社の販売コーナーの設営開始。

スペースに比べてあまりに多くの商品を用意しすぎたので途方にくれながらも
なんとか展示終了。(下の写真はごく一部です)



午後1時の開会式でスタート。

左から役員の椛澤氏、水野氏、船津氏、小森氏



削り華についての説明



削り華も年々進化している。



こんなツートンの華は初めて。 販売もしています。



これはなんと「削り鶴」  富山県の細田氏のすごい技です。



これも細田氏の凄技!



今日は初日で販売はそれほど期待してなかったのですが、
意外にお買い上げいただけうれしい誤算?でした。


「削り」も「販売」も明日が本番です。


5時からは懇親会。

舟弘さんと細田さんによりダブル乾杯!



会場の3階の和室で和気あいあいと(笑)





山と海の珍味? 
新潟県人なら当たり前の「えご」(県外の人は見た目でこんにゃくだと思っている)と「わらび」



この懇親会恒例の豚汁。



そして与板ゆかりで新潟県限定ビイルの「風味爽快ニシテ」



久しぶりに「しこたま」いただきました。

明日があるので6時半ころ退散して会社に戻ったらちょうど東北出張から専務が帰ってきていました。

明日は強力な戦力が追加されます(笑)

コメント
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