先日(9/22)は竹中大工道具館で「碓氷健吾氏から受け継いだ伝統の技と心」の講演会、
そして10/12・13と「与板ミニ削ろう会」の責任者と大忙しの船津祐司氏ですが、
本業の刃物鍛冶としてようやく鉋が少しだけできてきました。
天酔が3枚、座右が2枚、煌春が1枚です。
碓氷さんが遺した「夢翔」のサンドビック鋼で舟弘さんが作った「玄妙(げんみょう)」と
「序乃舞」の洋玉鋼で作った「玄雲(げんうん)」も順次製作中ですが、
鋼が残り少ないので弊社もどれだけ入手できるか不明です。
ご希望がある方はお早めにお問い合わせください。