薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

家主のいない間に・・・

2016-08-14 20:15:12 | 日記
隣の家は息子たちの住まいだが、お嫁さんが木を植えるのが好きで建てた時に、大きく成長した時には木陰が出来るようにと小さな木を植えたのだが、今ではどんどん成長して1本の木は2階の屋根くらいまで大きく育ち、この時期には大きな木陰が出来家の中は確かに涼しいが、我が家は息子の家の西隣に建っていて午後になると座敷の方は陽が陰ってしまう。
今は暑い時期なのでこの恩恵を受けているが、冬になると日差しがとても恋しいときがある。
了解を得てだが、我が家に伸びてくる枝は自分たちで切り落とし始末している。
一昨日の夜から娘のところへ一家で出かけて行ったので、いない間に枝を切り落とすことにして二人で頑張った。
ごみ袋に7杯の枝や葉が・・・本当は上の方まで切り落としたかったのだが、脚立を使っても切り落とすことが出来ない。
脚立から落ちてけがをしは元も子もなくなるで、適当なところで諦めごみに出せるように小さく切って袋詰にした。
息子がいる時に作業をすれば良いのだが、勤めの身だからとオールサンデーの我々が一役買って作業をしている。
しっかりと汗をかきました。
私達の作業を見ていた孫が、「おばあちゃん痩せれたのじゃない」と冷やかしの言葉をくれたので、笑いながら「痩せてれば嬉しいが、水分補給のし過ぎで太ったかもね」と返しの言葉を投げかけました。
アブラゼミが網戸に止まっていたので、家の中からパチリ・・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする