今日は赤芽芋を収穫した。親芋は農園の小屋に置き去りにして、来年の種芋にする。赤芽芋は親芋も美味しく食べられるが、子芋と一緒に食べると食感も味も子芋には到底敵わない。子芋の方がねっとり感や滑らかな舌触り、甘みがある美味しさなどが親芋に勝っている。毎年種芋を買うが、なかなか高価である。そこで、来年はこの親芋を種芋する。
紅三太という品種の赤ダイコンを間引きした。播種から1週間で発芽した。それからさらに1週間混み合って来たので半分に間引きした。この赤大根は二十日大根と同様に短期間で収穫出来るが、来月の中旬には収穫出来る見込みである。赤いのは皮だけであるがサラダの彩に良い。
今日は曇天で寒い日になった。この数日間、北東や南西の強風が吹き続いたので、農園は周囲の防風林から沢山の枯れ葉が落ちていた。早速熊手と箒を使って掃除をしたが、大葉樫・栗・柿・枇杷など沢山の枯れ葉が集まった。幸い無風なので、囲炉裏で焼いた。先々週と同じく枯れ葉で焚火をして草木灰を作った。
落葉の中でも樫の木の葉が最も多いが、周囲の山を見渡すと大きな樫の木がそっくり葉が枯れている樹が多くみられる。その枯れ葉が強風で落ちたものと思われるがカシノナガキクイムシが大量に繁殖して樫の大木が枯れているようである。
紅三太という品種の赤ダイコンを間引きした。播種から1週間で発芽した。それからさらに1週間混み合って来たので半分に間引きした。この赤大根は二十日大根と同様に短期間で収穫出来るが、来月の中旬には収穫出来る見込みである。赤いのは皮だけであるがサラダの彩に良い。
今日は曇天で寒い日になった。この数日間、北東や南西の強風が吹き続いたので、農園は周囲の防風林から沢山の枯れ葉が落ちていた。早速熊手と箒を使って掃除をしたが、大葉樫・栗・柿・枇杷など沢山の枯れ葉が集まった。幸い無風なので、囲炉裏で焼いた。先々週と同じく枯れ葉で焚火をして草木灰を作った。
落葉の中でも樫の木の葉が最も多いが、周囲の山を見渡すと大きな樫の木がそっくり葉が枯れている樹が多くみられる。その枯れ葉が強風で落ちたものと思われるがカシノナガキクイムシが大量に繁殖して樫の大木が枯れているようである。