春キャベツ最後の収穫

昨年の11月中旬に定植した金系201号という品種のキャベツが最後の収穫を迎えた。

定植から4ケ月で収穫が始まり、約1ケ月収穫が続いた。最後の方は裂果が始まり、急いで収穫した。外の葉は割れていたが中身は割れも無く、また、栽培時期が冬で害虫の被害が少なく綺麗であった。この春キャベツは収穫の初期は巻が緩くフカフカであったが、終盤は可成り硬く巻いていた。

また、今年の春キャベツは全体が柔らかく、差し上げた人から美味しいと言う言葉を頂いた。我が家でも生食や生搾り野菜ジュースにしたが、自家製にしては美味しかった。我が家の野菜が美味しい事は殆ど無いが、このキャベツは珍しく美味しかった。