1畝に60株の苺を栽培している。今月の初めころから開花が始まって、そろそろ実が膨らみ始め、中には実が赤味を帯びて来た実も有る。野鳥や小動物の被害を防ぐ狙いで防鳥ネットをトンネル状に掛けた。
網目の細かい防鳥ネットを掛けると蜂などの虫が入れなくなって受粉が進まない。人口受粉では防鳥ネットを外して筆での受粉作業は手間が大変なので、網目が1cmの防鳥ネットを掛けた。これなら何とか小さな蜂や虫は入れるので、人の手で受粉しなくても良さそうである。

しかし、カラスなどの野鳥やリスなどの小動物の被害を防ぐために確りと防鳥ネットを張ってしまうと収穫の時に防鳥ネットを外して収穫して、その後にまた防鳥ネットを掛けると言う作業が面倒になる。そこで、畝の両側から1m幅の防鳥ネットを張って、トンネルの上の中央で重ねて張って置いて、簡単に開く様に張った。これで収穫が楽になる。
網目の細かい防鳥ネットを掛けると蜂などの虫が入れなくなって受粉が進まない。人口受粉では防鳥ネットを外して筆での受粉作業は手間が大変なので、網目が1cmの防鳥ネットを掛けた。これなら何とか小さな蜂や虫は入れるので、人の手で受粉しなくても良さそうである。

しかし、カラスなどの野鳥やリスなどの小動物の被害を防ぐために確りと防鳥ネットを張ってしまうと収穫の時に防鳥ネットを外して収穫して、その後にまた防鳥ネットを掛けると言う作業が面倒になる。そこで、畝の両側から1m幅の防鳥ネットを張って、トンネルの上の中央で重ねて張って置いて、簡単に開く様に張った。これで収穫が楽になる。
