貸し農園を撤退するので次の耕作者に引き渡した畝の様子である。
ここは5×10mの区画であるが、引き渡してすぐに落ち葉堆肥と石灰を入れて耕耘した。その翌週に牛糞堆肥と化成肥料を投入して、もう一回耕耘した。そして、1.5mの畝間で3本の畝が作られている。すでにマルチを敷いてキャベツやブロッコリー・カリフラワーの苗が株間50~60cmで定植されて、防虫ネットが確りと掛けてある。定植した苗は全部が活着しており、順調に生長している。
聞けば、今までは狭い市民農園だったので、株間を狭く密植していたがこの貸し農園は大変広く、ゆったりと株間と畝間がとれるので、株間を広く取って植え付けたそうである。また、畝間も余裕をもって1.5mと広く出来たので、キャスター付きの椅子に腰かけて作業ができるので、大変楽になったとのことである。
間もなくもう一区画を引き渡すがその区画には、キヌサヤ・スナップ・空豆・豌豆などを作付けする計画であると言う。また畝に余裕があるので、玉葱の種を蒔いて苗が出来たら、12月には定植したいとのことである。
ここは5×10mの区画であるが、引き渡してすぐに落ち葉堆肥と石灰を入れて耕耘した。その翌週に牛糞堆肥と化成肥料を投入して、もう一回耕耘した。そして、1.5mの畝間で3本の畝が作られている。すでにマルチを敷いてキャベツやブロッコリー・カリフラワーの苗が株間50~60cmで定植されて、防虫ネットが確りと掛けてある。定植した苗は全部が活着しており、順調に生長している。
聞けば、今までは狭い市民農園だったので、株間を狭く密植していたがこの貸し農園は大変広く、ゆったりと株間と畝間がとれるので、株間を広く取って植え付けたそうである。また、畝間も余裕をもって1.5mと広く出来たので、キャスター付きの椅子に腰かけて作業ができるので、大変楽になったとのことである。
間もなくもう一区画を引き渡すがその区画には、キヌサヤ・スナップ・空豆・豌豆などを作付けする計画であると言う。また畝に余裕があるので、玉葱の種を蒔いて苗が出来たら、12月には定植したいとのことである。