白菜のお試し定植

白菜の育苗中で、苗がまだちいさいが、定植を待っている畝に試しに定植してみた。幸い雨もあり、猛暑もやや収まったようであるから、上手く行けば活着する。育苗中の苗が沢山あるので、失敗しても大丈夫である。

キュウリは収穫出来た。今日はほどほどの大きさが4本であった。樹が５本で１日おきに４～５本採れる。

畑の様子

分葱・じゃが芋・ホーム玉ねぎが発芽して生長が始まった。




ブロッコリーとキャベツの苗が各１本ずつ枯れてしまった。定植した時から弱弱しかったが、とうとう枯れた。そこで、畝の中央付近条間に数本植えて置いた予備の苗に植え替えた。

野菜の味

昨年から家庭菜園を始めて、今年が２年目である。まだ試行錯誤しているが、春野菜や夏野菜が沢山出来て、自家消費出来ないこともあった。そこで、近くに住む長男の家や親戚にお裾分けして、食べて貰った。

食べて貰い正直な感想聞くと家でも、また長男からも、スーパーの野菜の方が味が良いと言われた。自分で作った野菜は贔屓目で美味しく感じると思っていたが、自分も食べてそう思っていた。

例えば蕪は殆ど漬物などで食べるが蕪は蕪らしい味と香りがする。自家製の蕪は形こそ遜色ないが、その「らしい味」や香りがしないのである。

ミニトマトだけは美味しいと言われたが、その他ナスやキュウリも蕪と同じ様な傾向にあり、今後は味や香りも、土壌や肥料・水・日当たりなど考えながら栽培することにした。家庭菜園も奥が深い。

播種

今年も玉ねぎを栽培する計画である。今年は種から育ててみたい。そこで、O・K黄という品種の種を買って来て蒔いた。

キュウリは夜育つ

また、キュウリを収穫した。昨日はまだ細くて収穫はまだ先と思っていたが、一昼夜で十分な太さになった。キュウリは水・肥料・温度が良ければ、夜も育だつ。