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山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

野菜の乾燥

2018-11-25 07:31:15 | 日記
スーパーで買って来る野菜は自宅まで持ち帰ってもシャキッとしているが、畑で野菜を収穫して、自宅に持ち帰った時、葉物などは乾燥して萎れてしまい、鮮度が落ちたように見える。それは美味しく無いように見える。

そこで、乾燥して水分が不足しない様に、根の付近に水を着けて、スーパーのレジ袋に入れて持ち帰ることにしている。それは根元に水を遣って、乾燥を防ぎ鮮度を保ちたいと考えたからである。しかし、夏の葉物などは畑からお裾分けする近くに住む親戚の家まで届けたときには既に葉が萎れている。

スーパーの宅配でも小松菜などはビニール袋に入って密封されているが鮮度が保たれている。中には空気以外は特別なもの注入されてない。密封されているだけで乾燥しない様だ。

栽培計画変更

2018-11-24 08:24:43 | 日記
ブロッコリーは頂花蕾を収穫した後は大きめの側花蕾を収穫した後に撤収すると考えていた。しかし、側花蕾はもっと沢山収穫出来るし、うまく栽培すればさらに春まで側花蕾が収穫出来ると教えて貰ったので、栽培計画を変更することにした。撤収はせず、追肥を施し、枯れた下葉や折れた茎葉を落として綺麗にして、春まで残すことにした。

作業するために防虫ネットを外して、根元に近いところは葉が枯れて腐っているので、綺麗に片付けた。さらに、マルチの下の株間に追肥として化成肥料100gと鶏糞1Kgを施した。全体を見ると小さな側花蕾が出来ている茎葉もある。少しずつ大きくなれば来月中頃には収穫出来るかもしれない。

今年は暖冬で例年よりまだ暖かく害虫が居るようなので、最後に防虫ネットを掛けた。

側花蕾の収穫

2018-11-23 08:12:41 | 日記
ブロッコリーの頂花蕾の収穫は終わったが、最初に頂花蕾を収穫した株は側花蕾が大きくなっていたので収穫した。側花蕾初の収穫である。他の株の側花蕾は気温が下がって来たので、生長が遅く大きくならない。葉が繁茂していて見えない部分もあるが、来週に収穫出来なければ、有る物だけを収穫して撤収する。

豆類の畝作り

2018-11-22 07:40:49 | 日記
畝が空いたのでキヌサヤ・ソラマメ・スナップ・グリンピースなど冬作の豆類を植え付ける畝の準備をした。土中の酸度を計ったら5.5だったので、苦土石灰と堆肥を入れて耕した。一週間ほどの間放置してから次に元肥を入れて畝作りをするのが良いが、今回は手抜きで、草木灰と化成肥料を投入してさらに細かく耕した。

その後はアブラムシ除けにシルバーマルチを貼って、止めピンで四隅を止め、その上に防寒を兼ねた防虫ネットを掛けた。これで、豆類を定植する畝が出来た。定植は苗が育つ月末になる見込み。

畝作り

2018-11-21 08:08:02 | 日記
白菜の全滅で畝が空いたので、土作りを始めた。次作はレタスの予定である。3ヵ所の土壌酸度を計ってみると5.5~6.0であった。苦土石灰を100gほど入れて、堆肥をバケツ2杯投入した。30cmほど耕した。土は固まっておらず、簡単に掘り起こす事が出来た。

次の作物の定植まで時間が充分ないので、元肥として化成肥料少々とぼかし肥を入れて、もう一度耕した。このまま定植するまでしばらく雨ざらしにして置いて、肥料を土に馴染ます。