野鳥の様子見にいつもの場所へ

昨日2/22日は快晴でしたが、朝は氷点下３度！
寒いのに馬鹿なおばさんはいつもの河原へ朝日を撮りに出かけました。
剣岳！ちょっと神秘的でしたよ。


獅子岳とザラ峠の間あたりが明るくなってきました。


いよいよご来光です。




垂れこめていた雲も焼けてとても綺麗でした。


この日は日中７℃まで上がって少し暖かくなるようなので、気になっていた
白鳥の様子を見に南の方の川の堰へ。


たくさんいましたよ１００羽ほどでしょうか、人が水辺まで行くと餌を欲しがるしぐさをして
岸部までやって来ます。


１羽だけ岸辺に上がって休んでいる幼鳥が居ました。


水に入った時左足を少し上げていて、普通ではありませんでした。
もうすぐ北帰行なのに、それまでに治ってくれるといいのですが。


ホシハジロはゆっくりとお休みでした。


別の川へ行って見ますとキンクロハジロ、ホシハジロがいつも思いますが、豆をまいたようにしてました。


ここの白鳥は田圃でお休みのようでした。


ここからも立山連峰が綺麗に見えました。


今度は公園の方へ行って見ました。
また会えましたゴイサギです、お昼は活動はしないのでやはりゆったりと寛いでおられました。


カメさんも甲羅干し、この足ひっくりかえってるみたい！


大きな鯉が居ました、ここで見るのは初めてです。


岸にはコガモさん達が日向ぼっこ？


白鳥たちの旅立ちが今年は早いか遅いか分かりませんが、出来ましたらもう一度様子を見に来たいです。