きままな花あそび

北陸の四季の中で花や山等の景色の写真をつずります。

春の花

2022-03-26 16:48:09 | 日記
ここ北陸地方は午前中から今も、ものすごい風が吹いております。
昨日からの予報では、風速30mと聞いていましたので写真は昨日に撮ったものです。

サンシュユの蕾、今顔を出したばかりです。


ミニスイセンのティタティタ、鉢植えを地植えにしました。


ヒメリュウキンカ、黄色が続きます。


ガザニア、一面に植えたいのですがここはカスミソウ他何か出てくるはず?


左がオステオスペルマム、右がイベリスで手前がリュウノヒゲ。


アオモリトドマツの下は影になりますが、ここに飛種からクリマスローズが花を咲かせています。この場がちょうどいいのかも知れません。


我が家の山野草の代表格ショウジョウバカマの白、葉の脇からすぐ花が顔を出します。


陽の当たる場所のはもう花が開いています。


山芍薬の若芽ですが、強風で何とも無ければいいのですが。


鉢植のカタクリ今年も健在です。手前には幼芽も。


これも山野草の代表格セリバオウレン、今年は気候の変動で寒すぎたのか背丈が低いです。




西洋ハシバミは今年花をたくさんつけました、実はヘーゼルナッツでお菓子の材料になりますね。
枯葉はまだ健在なんですね。





2022-03-14 15:55:36 | 日記
前回のブログでは白鳥の北帰行でした、あの時は雪もまだ残っていて、見送りに行って
風邪気味になったりしたのに、きょうは16度昨日は21度高齢になると中々付いてゆけない。

我が家の早春の花は、こちらが忘れていてもちゃんと顔を見せてくれる、とても嬉しいです。
そこで雪の消えたばかりの庭の花たちです。
まんず咲いてくれたマンサクです、年々花数が少なくなって行きます。


寒紅梅


白椿


椿 胡蝶侘助


こぼれ種から芽が出て3年目のクリスマスローズ。
今年初めて花が見れます。


セリバオウレンです、我が家へ来てもう20年?は経ってます。

小っちゃななクロッカス、地上から2~3cm、名札が飛んで行って・・・。


オッ!早くもいやなお客様、あなた誰?


3月8日に眺めた立山連峰。


毎年春になると、このような筋が大地を走っています、困ったものです。









白鳥の北帰行 続

2022-03-03 15:42:46 | 日記
昨日3/2日、白鳥たちはまだいるだろうかと思い寒かったですが行ってみました。
堰には白鳥がまだ50羽ほどいました。
キンクロハジロはいつもプカプカとたくさんいましたが、この子達も群れになって
行くのでしょうね。


白鳥の若たちが集まっています。


堰の近くの田圃にたくさんの白鳥の姿が見えたので、飛んでいる2羽の後を付いていきました。




田圃には2~300羽はいたでしょうか、みな落穂拾い?をしていましたよ。


羽を広げて降りた時の大きいことと言ったら、近くだったのでびっくりしました。

足と羽を上手に使ってブレーキをかけている姿はちょっと愉快でした。


群れの所どころではどんなコミニケーションを取っているのか、コーコーと
賑やかでしたよ。


大きな口を開けて何を言っているのか分かりませんが?


まだまだ観察が足りませんが、この田圃から翌日の明け方に北帰行の本番でしょうね
中継地はどこでしょう?新潟か秋田?長旅気をつけてね!

今年の白鳥の追っかけ、見送りは終わりましたがまた秋に迎えましょう。
まだ庭は雪が有ります暫くはゆっくり出来そうです。

白鳥の北帰行

2022-03-03 10:44:23 | 日記
2月の半ばから、野鳥の北帰行は今日かな明日かな等と思い廻らせている毎日でした。
今年は2月半ばに春一番が吹き、暖かかった日が有ったので白鳥の北帰行第一陣?が出発した旨の写真が新聞に載っていた。
しかし、それから3~40㎝も積もる大雪に見舞われて、後の陣は遅れたそうです。
私もやっと白鳥たちのそれの確認に行ったのは2月28日でした。

いつも行く川の堰には100羽程いました、ここからスタートのようです。


水面を滑走です。






後から、後から飛び出します。後ろのは首の具合が悪そうですね!

次々と飛び立ちます。






上空へ。






この川の広さによって5~6羽から7羽程で飛び立っているのでしょうね」。

最初の飛び出しから風向きが変わったので、上空での向きが左方向になりました。

この方たちもあとへ続きます。


今日の飛び立ちが北帰行なのかは分かりませんが、第一歩でしょうね。
昨日3日に見に行きましたら、企画の田圃に何と2~300羽がいました
それは又後ほど載せたいと思います。