明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。そして世界が平和でありますように。
昨年はイスカの当たり年で、今までまともに撮れなかったイスカを充分楽しめました。ただ成鳥より幼鳥が多かったので、羽根色はやや鮮やかさにかけましたが。
イスカは雄が赤色、雌が黄色で、嘴が交差していて、「イスカのはしの食い違い」という諺があります。これは松笠から種を取り出すのに特化した進化と考えられます。
水場にはまずマヒワが降りたって水を飲むと、安心してちょっと体の大きいイスカも少しづつ集まりました。
撮影 2023.11.29
マヒワ
枝で様子見のイスカ♂
嘴をねかせる♂
昨年はイスカの当たり年で、今までまともに撮れなかったイスカを充分楽しめました。ただ成鳥より幼鳥が多かったので、羽根色はやや鮮やかさにかけましたが。
イスカは雄が赤色、雌が黄色で、嘴が交差していて、「イスカのはしの食い違い」という諺があります。これは松笠から種を取り出すのに特化した進化と考えられます。
水場にはまずマヒワが降りたって水を飲むと、安心してちょっと体の大きいイスカも少しづつ集まりました。
撮影 2023.11.29
マヒワ

枝で様子見のイスカ♂


嘴をねかせる♂


本年もよろしくお願いいたします。
イスカは普通木の上の小さい姿しか見ていなかったので、水飲み姿はめずらしいですね。
富士山では水が餌の次に重要ですから、水があると鳥
は自然に集まります。
久しぶりにたくさんの鳥たちに会えてたのしかったでした。
今年もご指導を宜しくお願い致します
イスカぞろぞろ圧巻ですね