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自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

スプリング・エフェメラル

2011-04-19 05:38:13 | 蝶と蛾
蝶の春の使者といえばツマキチョウです。優雅に飛び一瞬の春を謳歌して消えてしまいます。

スミレを吸蜜。



一瞬しかとまりません。



翅の裏には複雑な模様が・・・。



翅のさきの黄色がとてもチャーミングな雄。



【付録】巡回するツマキチョウを待つ間に見つけたナナフシの子供、体をユラユラさせて歩いていました。15mm。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぼくも探しましたが (popa31)
2011-04-19 08:21:47
春のチョウといえばギフチョウが有名ですが、この辺りでは無理でしょうね。で、ぼくは4月に入るとツマキチョウやコツバメを探していますが、ツマキチョウは栄区にきて以来、確認していません。とくに動体視力のおちた爺が肉眼で見分けるのは難しい。緑区時代は新治の谷戸で簡単に確認できたのですが。ただ、数日で消えてしまうのではと思うほど出現期間が短いですね。
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モンシロチョウとの区別が難しいです (ural_owl)
2011-04-19 13:01:57
popa31 さん、
白い蝶はモンシロチョウと思って真剣にみませんが、この時期は必死に探します。
飛び方や大きさがちょっと違いますね。
ただ写真を撮るのは大変むずかしく1日がかりです。
今月一杯ですので、もう一回チャレンジします。雌も撮りたいです。
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珍しい蝶 (酔芙蓉)
2011-04-19 20:01:55
まだ見たことが無い蝶です。
何処でこんな綺麗な蝶を見る事ができるのでしょか?
流石に早いですね。
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身近にいるのですが・・・ (ural_owl)
2011-04-20 06:55:23
酔芙蓉さん、
身近にいるのですが、モンシロチョウにみえてしまうかもしれません。
黄色の部分は飛んでいるときは見えにくいです。
是非会いにいってください。
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