大きな魚をもったシロアジサシの親鳥が飛んできました。きっとおとうさんでしょう。シロアジサシがもってきたのでアジでしょうね!
くりくりの黒い目、真っ白な羽、まるで天使のような鳥でした。
大きな魚をもってきました。右はおかあさん。
こんなに大きいの、食べれるかな?
魚をはさんで、2羽の目が魚に釘付け。
重そう。
「早くお食べ」
「随分大きいね」
「食べてみるよ」
「よいしょ」
「おいしそう」
「どうやって食べるの?」
「まずはつまんで」
「ちょうだいな」
「いただきます!」
大きな魚を渡して満足そう。
一方雛はすごいですね、半分以上口のなかに。
ここからが一苦労。
「はいらない!」
口から胃までこの魚でいっぱいじゃないの?
あれれ、あんな大きな魚、どこに入ったんでしょうね。
お腹いっぱい、羽繕い。ごちそうさま。
■ ロタ島プチ情報
胡桃大の実がたわわに。ここでは食べ物に不自由することはないでしょう。
くりくりの黒い目、真っ白な羽、まるで天使のような鳥でした。
大きな魚をもってきました。右はおかあさん。
こんなに大きいの、食べれるかな?
魚をはさんで、2羽の目が魚に釘付け。
重そう。
「早くお食べ」
「随分大きいね」
「食べてみるよ」
「よいしょ」
「おいしそう」
「どうやって食べるの?」
「まずはつまんで」
「ちょうだいな」
「いただきます!」
大きな魚を渡して満足そう。
一方雛はすごいですね、半分以上口のなかに。
ここからが一苦労。
「はいらない!」
口から胃までこの魚でいっぱいじゃないの?
あれれ、あんな大きな魚、どこに入ったんでしょうね。
お腹いっぱい、羽繕い。ごちそうさま。
■ ロタ島プチ情報
胡桃大の実がたわわに。ここでは食べ物に不自由することはないでしょう。
シロアジサシ、本当に天使のようですね。
大きすぎる魚、食べられるのかなと心配しましたが、雛のどこかえ消えてしまい驚きました。
ロタ島ではシロアジサシはとても身近な存在で、よく観察すれば人家のそばで子育てなどしているようで、うらやましいく感じました。