自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ベニマシコ夏羽

2012-08-21 04:33:09 | 北海道探鳥記
子育て中のベニマシコによくあいました。夏羽では雄は随分派手な装いです。 クマゼミ、ツクツクボウシ初鳴きを観測。

目立つところにいます。



小鳥たちにとって広大な自然が残る北の大地は子育てしやすいでしょうね。



腰の赤がきれいです。



一番きれいだった雄。



一方雌は周囲に同化して。



巣が近くにあるようで、虫を探して。



尾羽の先、だいぶ傷んでます。



また冬あいましょう。



■ 北海道プチ情報

羅臼の街中をエゾシカ親子が闊歩していました。



人がいてもおかまいなし、草を食べています。



大きな角をもつ雄。



アオブキを食べる雄、夏は食べ物にことかきません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タンチョウ | トップ | エトピリカ夏羽 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北海道探鳥記」カテゴリの最新記事