紀元前25世紀頃、ここボアズカレに住んでいたハッティ人を
支配したのが、史上初めて鉄器を使用したヒッタイト人で、
ハットゥシャシュに大帝国を築き上げた。
紀元前18世紀頃、ヒッタイト王は神殿・住居・城塞を築いた。

ハットゥシャシュの大神殿跡

撫でると願いが叶うという緑の祭殿石

ハットゥシャシュの聖地であるヤズカヤ遺跡。
紀元前13世紀に岩場を利用して造られた露天神。
岩の間を入って行くと、岩に刻まれた祭儀の様子のレリーフが見られる。

12神の行進

大神に抱かれたヒッタイト皇帝

天候の神テシェブと豹にまたがる妻のヘパト