トルコ共和国の父、ムスタファ・ケマル・アタチュルクを葬るために、
1944年から10年かけて造られた霊廟。
初代大統領になったケマルはアンカラを首都とするトルコ共和国を樹立。
政教分離、近代化に努めた。
後にトルコの父の称号「アタチュルク」を贈られた。

霊廟
建物を取り囲むようにある回廊が博物館になっていて、
肖像画・各国要人からの贈り物・愛用の品々が展示され、
いかに英雄として立派だったかが分かる。

バスを降りる前にバスの中でセキュリティチェックがありました。
入り口からライオン・ロードの参道が霊廟まで続く。

衛兵の交代式

トルコ国旗を模した美しい花壇