大原フグ釣りの定宿・孝栄丸では、帰港後のフグの処理は
市場横の空きスペースでテキパキと行われる。
船頭の見事な包丁捌きによって頭と内臓が切り離され、
大船頭と若女将、時には2人の娘さんも手伝い、
流れ作業で棒身に残った汚れを海水で丁寧に洗い落としてくれる。
その場所の近くに魚市場の中に続く通路があり、
フグを捌いている間、いつも市場にある生簀を覗きに行っている。
入ってすぐ左手にある3つの大きな水槽には、
水揚げされたばかりの旬の魚が入れられていて、
大ダイ、大ビラメが悠然と泳いでいるのはもちろん、
時には4、5キロ級のトラフグまで見ることができる。
先日、水槽の中を占めていたのは、今が漁真っ盛りの伊勢海老。
ご存知、大原漁港は、伊勢海老の水揚げ量日本一を誇っており、
毎日大漁の海老が取り引きされている。
ちなみに、大原では「伊勢海美」として商標登録していて、
市場内の漁協直営の店「いさばや」では、グラム750円で売られていた。
大原の土産としてオススメしたいのが、
国道128号沿いに店を構える「ぴん太郎」の干物。
さまざまな種類の干物が1枚ずつ真空パックされて売られていて、
値段は1枚200円~とリーズナブル。
おトクなのは、いわゆる“わけあり”モノで、
魚体が少し崩れていたりするキズモノは半値近い値段で売られているから
キンメ、カサゴなどの高級魚も安値で買うことができる。
ただし、素材は地元産ばかり、というわけではないようなので念のため。
その他の釣行記は、こちらへ。
↓こちらへ、いらっしゃい!! よろしくお願いいたします。
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市場横の空きスペースでテキパキと行われる。
船頭の見事な包丁捌きによって頭と内臓が切り離され、
大船頭と若女将、時には2人の娘さんも手伝い、
流れ作業で棒身に残った汚れを海水で丁寧に洗い落としてくれる。
その場所の近くに魚市場の中に続く通路があり、
フグを捌いている間、いつも市場にある生簀を覗きに行っている。
入ってすぐ左手にある3つの大きな水槽には、
水揚げされたばかりの旬の魚が入れられていて、
大ダイ、大ビラメが悠然と泳いでいるのはもちろん、
時には4、5キロ級のトラフグまで見ることができる。
先日、水槽の中を占めていたのは、今が漁真っ盛りの伊勢海老。
ご存知、大原漁港は、伊勢海老の水揚げ量日本一を誇っており、
毎日大漁の海老が取り引きされている。
ちなみに、大原では「伊勢海美」として商標登録していて、
市場内の漁協直営の店「いさばや」では、グラム750円で売られていた。
大原の土産としてオススメしたいのが、
国道128号沿いに店を構える「ぴん太郎」の干物。
さまざまな種類の干物が1枚ずつ真空パックされて売られていて、
値段は1枚200円~とリーズナブル。
おトクなのは、いわゆる“わけあり”モノで、
魚体が少し崩れていたりするキズモノは半値近い値段で売られているから
キンメ、カサゴなどの高級魚も安値で買うことができる。
ただし、素材は地元産ばかり、というわけではないようなので念のため。
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はじめまして。
先日初めて孝栄丸に行きましたが(ヒラメですが)船長も女将さんも凄い感じの良い方ですね。
その日は土砂降りで昼ご飯の用意が出来ないということで伊勢海美を土産にもらい、あまりの美味さに先々週の釣行でも土産を買ってきました。
「ぴん太郎」はリーズナブルで良さ気ですね。参考にさせてもらいます。
孝栄丸さんには宿開業以来通ってますが、家族みんなから滲み出るアトホームな雰囲気が好きで釣友を引き込んでます お世辞にも綺麗な船じゃないけど、宿のムードと船頭の腕が魅力です。 季節になればタコも格安で分けてもらえますよ。
機会があれば是非ご一緒したいですね。
自分はフグは食うのは大好きですが釣りのほうは未経験でありまして、道具から釣り方から何も知らないので、(平日の大名を狙って)孝栄丸なら初心者でも丁寧に教えてもらえるかなぁぁ、、なんてひそかに思っていたんです
もし行く機会があったらご迷惑をおかけすると思いますが誘ってください。
コメントありがとうございます。
あそこだったら貸し竿もあるし、
船頭が懇切丁寧に教えてくれますよ。
常連さんは年配の方が多いですが、
みなさん親切に接してくれますから
初めてのフグでも大丈夫!
アタリの多い今がチャンスですよ!!