ポーセラツ

今日は、所属してるボランティア団体の定例会だったんですけど、その会の中で、今回は　「　ポーセラツ　」　に挑戦。

カップっとか、ソーサー、あるいはガラスとかに、切り取ったシールを　貼って、それをまた　窯で焼きつけるといったもので・・手芸？・・　とは、ちょっと違う気がしますけど、まあ、夏休みの工作には、持って来いの題材かもしれません。

たくさんあるシールから　好きな物を選んで、その図柄をハサミで切り抜いて、水で剥がしたシールを、陶器とかに乗せて、・・・　今回は、そこまで・・　後は、お店の人が、窯で焼いてくれて、出来上がり・・って物です。

画像にアップしたものが、私の作品。　縁に塗った茶色の塗料は、焼くと　金色になるそうですけど・・　顔料があまり無かったので、まばらですけど・・・　まあ、いいとしましょう・・

他のメンバーさんとかは、花柄を選ぶ方が多かったんですけど、(　そういうシールしか無かったんで・・　)　へそ曲がりの私は、スズランのシールを選んだ訳ですけど、大きさも、模様も　２種類しかないので、・・まあ、こんな程度かな・・・

タティングの方が、よっぽど面白いとは思いますけど・・　普段、細かいものを作らない、おじさん連中　(　お兄さん連中　)　には、丁度良いのかもしれません・・。

時間的にも、１５分位でしょうか・・・　プラモデルのシールを張るのと同じ要領ですので・・　　一個作れば、もお、いいかな・・・


終わった後に、この店の社長さんに伺ったら、企業とかの人集めのイベントとかで、する事が多いとか・・・　打ち合わせに、その企業とかの人と、何度か会う事があるので、それが、仕事　(　ご主人が建設関係の会社をしてるみたいですけど　)　の顔つなぎになるとか・・

まあ、人集めの　きっかけ・・みたいなものですね・・・個人的には・・・あんまり良い気がしませんけど・・まあ、不景気ですけどね・・・　手芸の面白さを、他の人に伝えて、一緒に　楽しみましょ・・　ってのとは、かけ離れた発想ですからね・・・

誰にでも簡単にできる、工作　ですから・・・