先日参加した タティングレース 国際講習 の際に パム先生と ご一緒に 写して頂いた 写真を 聖光院有彩先生より 頂戴いたしました。
今回が パム先生の 日本で最後の レッスン となると お逢いする事が 無いと言う事で、非常に残念です。 でも 最後の レッスンを 受講出来た事は 幸せだったかもしれません。
とっても 判り易い説明の仕方で 様々な ツールを使っての 図解や 有効に写真を使う 手法など 非常に参考になりました。
言葉が 基本的に 通じなくても 判り易い ツールを使えば 理解出来るものである事が 判りました。
本来ならば 近付き難い 雲の上のような 先生なのでしょうけれど、 図々しいと言うか 「 一期一会 」 を 重んじる私の 性格としては 機会さえあれば いろいろな方と お目にかかりたい と 思っておりますので、 その時を 大事にしたいんですよね。
お人柄とかは 実際にお逢いしなければ 判りませんしね ・・・・ 気取ったところもなく 親しみやすい お優しい ご様子は 写真の通りでした。
ご一緒に 来日された ご主人様も 上品な英国紳士で 講習中は 部屋の隅の 日だまりで 静かに 本を読んであられましたが、 そうしたお姿を 拝見するだけでも 日頃の お暮らしぶりが 察せられる ご夫妻でした。