焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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比良縦走(人の褌で相撲!)

2011-10-28 09:19:29 | 日記
今回は、快晴の一日を使って比良を縦走・・した息子の画像を紹介します。

体を鍛えるのが趣味と言っても過言ではない我が第2子は、仕事柄必要に応じて比良山系の遭難者捜索にも出かけます。

そのこともあって、比良の山中を知っておきたいことと体力作りを兼ね、山登りを敢行します。

今回は高島市音羽から、比良スキー場~蓬莱山(びわ湖バレイ)~栗原~JR和迩駅=近江高島 のルートで約30㎞を踏破しました。(朝から、足が痛いと疲れていました)


ではご覧下さい。

 まずはリトル比良あたりから、これから歩く山並みを臨みます。比良の山々が連なります。

 下界を見下ろすと、近江舞子辺りから志賀町が見えます。琵琶湖の南部分も見えますが、カメラの性能の都合上(腕??)ちょっとぼんやり・・。(人間はなぁ、ちょっとぼんやりくらいが良いんだ!:誰の言葉?)

 対岸の八幡辺りはガスがかかって、はっきり見えにくい状態でした。朝靄かな?

 看板が少し反射で見にくいですが、上のレスキューポイント等を確認しているようです。

 登ってきた方を見返ったのかな? 北方面ですね。

 いい形の木が存在を示しています。 こういうのを見ると、高い山で雪に埋もれても頑張っている事に敬意を感じます。

 打ち見山と蓬莱山が見えました。 いわゆるびわ湖バレイスキー場です。 まだまだ遠い!!

 スキー場到着!! 緑の体操服を着た中学生(?)に遭遇したとか・・。 志賀中の遠足かな?

 こう見ると、ちょっと天空のお庭のような・・。 こんな庭で毎日コーヒーを飲んでみたい気もします。 湖の青と空のブルーが(どう違うねん)大変綺麗です。 とにかく快晴の一日でしたから・・。

 少し南下して、小女郎ヶ池。 湿地と沼地でいろいろな生物や植物が観察できるとか・・。

 またまたレスキューポイント。 登山者の皆さん、くれぐれもこのようなもののお世話にならないように・・ね。

 見下ろしたところに今日の目的、最終ゴールの和迩駅付近。 見た感想、「まだまだ遠そう!!」


朝6時頃に出て行って、夕方、また6時頃に帰ってきました。 さすがに疲れた様子でした。 

 が、友達に誘われたとかで、風呂に入ってその足で自転車に乗り一杯飲みに行きました。

ちなみに、父親はこの日、誘われてゴルフへ・・。 のんびりと遊んできました。 歩き疲れて、こっちもくたくたです。



  どちらも、お疲れ様でした。 高い場所から見る琵琶湖も良いですが、ここへは簡単に行けないから・・残念です。

行動に制限が増えてくることは悲しいことですね。  死ぬまで遊ぶぞ!!