本日は調子に乗って、2回目のアップ。(下手鉄です!)
お宮さんで去りゆく秋の気配を感じ取ってきましたので、見て下さい。
もう少し、早い時間で明るいと、もっとよかった(と思う)のですが、まぁ「下手鉄」をご覧下さい。
見上げたら、まだ色香が残る紅葉が・・。
もう少し早く目に止まれば、もっと艶やかであったろうに・・。でも、まだまだ・・いけてます。
「曇り空 その中にありて 彩放つ 時期過ぎてなお こころ引きつけん」
足下には、真っ赤に熟れるルビーが・・。
「輝きし 気配に振り向く その色は 初冬に燃える 紅き恋かな」
忘れられたように、ひっそりと結実・・。誰か、見初めてくれまいか・・。
「今まさに 熟しきったる 赤き実を 暗きが故に みそめる者なし」
こういう色なのか黄色のモミジ。
落ち着きを感じさせるしっかり者の女性を感じましたが・・。私だけ・・?
「お女中の 着物の色に 似せしかな 良妻賢母の 女(ひと)にも見えて」
足下にも晩秋が・。
「晩秋の 落ち葉を乗せて 雪の下 冬を越さんと 命をぞもやす」・・・これは「雪の下」ではないと思いますが、ご容赦を。
これも、まだ魅力ある姿を残すグラデーション・・。
「変わり身や 色差し替えて 晩秋の 淡き光を 受けて広がる」
「石段の 淵を彩る 枯れモミジ 過ぎし秋をぞ 懐かしむかな」
「枯れモミジ あの手この手の 積み重ね」
「天狗殿 誰も彼もが 何事か 団扇忘れて 姿眩ます」
「秋深し 朱色に残る 烏瓜 何処の方の お目に留まらん」
「寄り添いし 紅き真珠の 一粒を 君に届けん こころ重ねて」
「手折らんと 伸ばせし腕を 拒むよに 凛と輝く 君の気高さ」
「秋過ぎて 春を待つ身の 艶やかさ 我が世これから 寒気を越えて」
「伊吹山 臨みし村の 柿の木の 一人寂しく 秋を見送る」
と言うことで、本日は頑張って詩を詠んでみました。
駄作・迷作・吾作・田子作、といろいろ楽しんでみて下さい。
疲れました。 本日はここまでと死闘ございます。
お宮さんで去りゆく秋の気配を感じ取ってきましたので、見て下さい。
もう少し、早い時間で明るいと、もっとよかった(と思う)のですが、まぁ「下手鉄」をご覧下さい。
見上げたら、まだ色香が残る紅葉が・・。
もう少し早く目に止まれば、もっと艶やかであったろうに・・。でも、まだまだ・・いけてます。
「曇り空 その中にありて 彩放つ 時期過ぎてなお こころ引きつけん」
足下には、真っ赤に熟れるルビーが・・。
「輝きし 気配に振り向く その色は 初冬に燃える 紅き恋かな」
忘れられたように、ひっそりと結実・・。誰か、見初めてくれまいか・・。
「今まさに 熟しきったる 赤き実を 暗きが故に みそめる者なし」
こういう色なのか黄色のモミジ。
落ち着きを感じさせるしっかり者の女性を感じましたが・・。私だけ・・?
「お女中の 着物の色に 似せしかな 良妻賢母の 女(ひと)にも見えて」
足下にも晩秋が・。
「晩秋の 落ち葉を乗せて 雪の下 冬を越さんと 命をぞもやす」・・・これは「雪の下」ではないと思いますが、ご容赦を。
これも、まだ魅力ある姿を残すグラデーション・・。
「変わり身や 色差し替えて 晩秋の 淡き光を 受けて広がる」
「石段の 淵を彩る 枯れモミジ 過ぎし秋をぞ 懐かしむかな」
「枯れモミジ あの手この手の 積み重ね」
「天狗殿 誰も彼もが 何事か 団扇忘れて 姿眩ます」
「秋深し 朱色に残る 烏瓜 何処の方の お目に留まらん」
「寄り添いし 紅き真珠の 一粒を 君に届けん こころ重ねて」
「手折らんと 伸ばせし腕を 拒むよに 凛と輝く 君の気高さ」
「秋過ぎて 春を待つ身の 艶やかさ 我が世これから 寒気を越えて」
「伊吹山 臨みし村の 柿の木の 一人寂しく 秋を見送る」
と言うことで、本日は頑張って詩を詠んでみました。
駄作・迷作・吾作・田子作、といろいろ楽しんでみて下さい。
疲れました。 本日はここまでと死闘ございます。