4月17日(水)会社研修にて新入社員に同行しし「カネカ未来の森」に行ってきました。
新入社員たちは森で間伐作業を行いましたが、私は作業員が山道を歩く道中の階段作りにもう一人の仲間と励みました。
1時間半で2段しか作れなかったのですが、その理由は地中に岩が存在し、中々掘れなかった為です。
私ともう一人のメンバーでこんな会話がありました。
「どうする?ここやめる?」
「いやいや、この場所に必要な階段だから作ろう。途中で諦めたらあかんやろ。」
「そやな」
「こういう困難は人生のどんな場面でも遭遇する。その時に逃げない、そんなかんじやね!?」
なんて、本気とも冗談とも思える会話を交わしながら、楽しい時間と達成感を味わってきました。
昨日はその後、森を引きあげ、新舞子荘に移動。某職場課内研修にて市政報告をさせて頂きました。
陽光さす森の中で作業をし、夕陽さす海を見て研修に参加、自然と共に過ごした一日、自然に支えられている人間の生活、先ずは何よりも「自然に感謝」ですね。