4月25日(木)出社後は葬儀参列の為、早々に外出。その後市役所へ移動。
昨日は下記2つの書類を高砂市に提出しました。
① 高砂市ラグビーフットボール協会の収支報告、事業報告を高砂市体育協会に提出。
② 議員としての政務調査費(平成24年度収支報告)を高砂市議会議長に提出。
さて、②の政務調査費につき、以前その使用実績をネットで公開させて頂くことを約束させて頂いており、今回以下の通りご報告させて頂きます。
因みに、高砂市議会議員の政務調査費は月25千円、年間30万円ですが、私の場合、平成24年度6月より無所属になっており、10か月分25万円の収支報告と使用実績です。
〇収入 250,000円 〇支出 125,725円 (下記①~⑤)
〇残金124,275円(高砂市に返金 済)
支出内訳
① 調査旅費 41,740円(H25年1月24日~25日神奈川県秦野市、千葉県習志野市への視察旅費)
② 資料作成費19,980円(3月一般質問資料作成、カラーコピー3000円/枚×6枚と台紙代)
③ 備品購入費31,500円(canonカラープリンター代。データスキャンも可能でデータ保存も目的)
④ 資料購入費 3,875円(書籍4冊、「社会を変えるには」「政治的思考」「公共事業が日本を救う」「豊かな地域はどこが違うのか」の4冊)
⑤ 研究研修費28,630円(本年5月に参加する研修費)
②のカラーコピー(これが6枚) ③のプリンター ④の本(4冊) ⑤の今後行く研修の案内
絞めて合計125,725円であり、残金124,275円は昨日現金を議会事務局に返却致しました。
使用実績は以上の通りなのですが、市民の方々の実際の閲覧は「資料公開請求」を行えば出来るそうです。
先般から政治家の寄付金還流が問題になっています。本当に情けない話です。ルール上どうか、ではなく「その意図」が問題です。
税金を使わせて頂いていることを肝に命じ、無駄のない使用で、キチンと公開していきたいと思います。